【蓮見 蒼馬】(はすみ そうま)
本作の主人公。私立結城学園に通う高校2年生(2005年7月17日生まれ・2-C所属)。一人称「俺」。172cm。
家族構成は検事の父・教育ママな毒母・東大次席の兄(故人)。
中肉中背で至って普通の感性を持つフツメンのオタク少年。東京都渋谷区の築20年のマンションに住んでいる。
1年生の時は同じオタクな梅野 和也(うめの かずや・2-A)・竹山 秋(たけやま あき・2-B)・松間 満月(まつま みつげつ・2-D)が友人だったが、2年生になって5月6日に兄が亡くなってから、母により梅野・竹山・松間との交友関係が強制的に断ち切られ、代わりに優等生な白木・不良天才な園崎と仲良くする事を強制された挙句に教育虐待の対象に選ばれてしまい、家でも学園でも灰色の日々を送る事になった。
そんな中で6月6日、雨乃と夜の歌舞伎町で出会う。
本編序盤で父と母が離婚し、自身は父に引き取られて父と2人暮らしする事になり、梅野・竹山・松間との交友関係を復活させる事にも成功した。
そして夏休み近くに『Stellar Aries』のアルバイトを始める事になる。
スマホのパスコードはSAOのキリトの誕生日の10/07+自身の誕生日の07/17を合わせた『10070717』。ネトゲのHNは『黒魔(こくま)』。
出身中学は『私立桐生学院』。SAOにハマった中2の4月頃から中3の4月頃まで剣道部に所属していた。
【晴宮 雨乃】(はれみや うの)
本作のメインヒロイン。私立結城学園に通う高校1年生(2006年6月19日生まれ・1-D所属)。一人称「わたし」。154cm。
家族構成(本来):千葉県警の警察官である父(後に死刑を課される犯罪者)・スーパーのパートをしている母(実は隠れて風俗で働いていた)。
家族構成(現在):遊佐グループの子会社の社長である義父・風俗嬢の母・4歳年下の異父妹。
ずっと一人っ子だと思って育ってきたが、実は自身が4歳の頃から種違いの妹が居たという事を父が逮捕された時に母から知らされる。
普段はストレートロングヘア、歌舞伎町やセンター街などの繁華街で遊ぶ時だけツインテールなEカップ(パッド有でF)黒髪清楚系美少女。ファザコン(ただし実父限定、義父は大嫌い。ついでに異父妹も大嫌い)。
小学6年生の4月18日に父が大量殺人で逮捕される。元々暗く大人しい性格だが、実父が逮捕されてからメンヘラになり極度の寂しがりになった。
実母が異父妹だけを極度に可愛がり、自分の事を露骨に避けるようになってから『こんな欠陥品でも誰かに愛されたい』と思うようになり、従姉に買ってもらった地雷服を着て、地雷系リュックを背負って夜の歌舞伎町に行っては座り込んで水色のカッターナイフでリスカしている。
本来の姓は倉井(くらい)で千葉県船橋市の一軒家出身。晴宮は義父の苗字。現在は新宿の西方面の高級マンションに住んでいる。
6月6日、泣いているのを心配してくれた蒼馬と出会う。友達に萌香(もえか)と恵子(けいこ)が居る。
好きな色は水色。好きな宝石はアクアマリン。金色よりは銀色が好き。
スマホのパスコードは『05070619』。
【白木 茜】(しらき あかね)
本作のサブヒロイン①。私立貴花女学院に通う中学3年生(2007年11月9日生まれ・3-B所属)。一人称「あかね」。148cm。
家族構成は弁護士の父・専業主婦の母・2歳年上の兄。
サイドテールな白髪赤目の華やかなアイドル顔のBカップ美少女。
高校は貴花の高等部に内部進学するわけじゃなく、兄と同じ結城学園を受験する予定なので一応受験生。
本編より1年前の秋に悪質なスカウトに遭っていた自分を助けてくれた蒼馬が大大大好きであり、本編開始時で既に蒼馬に対する好感度はMAX。
何かと蒼馬に対して肉体関係を持つように迫ってくる肉食系女子。
明るく抜けていて、兄とは対照的に成績はかなり悪い。
蒼馬の従妹であり、同級生である所沢 麗美(ところざわ れみ)とは中1からの親友。
好きな色は赤。好きな宝石はルビー。
【遊佐 有栖】(ゆさ ありす)
本作のサブヒロイン②。私立貴花女学院に通う高校3年生(2004年4月18日生まれ・3-A所属)。一人称「わたくし」。162cm。
家族構成は遊佐グループの現当主である父・日英ハーフの母・双子の姉。つまり英国クォーター。容姿は母親似。
金髪縦ロールで青目な煌びやかなお嬢様系Jカップ美少女。お尻も大きいがウエストは引き締まっている。
蒼馬のアルバイト先である高級喫茶店・『Stellar Aries』で社会経験を積むために働いている蒼馬のバ先の先輩。
普段は淑やかな女性を演じているが、本質的にはハイテンションでミーハーでお調子者な妹気質全開な浪費癖の激しいシスコン。
姉の桜を尊敬しており、いつか自分も『お姉様のように品がある女性』になりたいと思いながら一生懸命頑張っている。
蒼馬に『(LIKEな意味で)大好き』と言われてから瞬間的に彼に恋して猛アタックしてくる。
かなり素直で犬気質。アプローチはしているが悉く空回っている。
好きな色はピンク。好きな宝石はローズクォーツ。
【浅村 雫】(あさむら しずく)
本作のサブヒロイン③。私立結城学園に通う高校2年生(2005年9月16日生まれ・2-D所属)。一人称「私」。158cm。
家族構成は政治家の父親・議員秘書の母親・1歳年下の弟。
政治家の娘な為、千代田区に住んでいる。
青髪三つ編みメガネの地味子系Cカップ美少女であり、眼鏡を外すと美少女度が20%増す。
元々は蒼馬の兄・紅馬(こうま)の事が好きであり、告白したが当時の彼からは『弟と同い年の女の子とは付き合えない』とやんわり断られた過去がある。図書委員。
蒼馬と同じオタク趣味があり、特にラノベを読むのが好き。
優等生顔ではあるがむっつりで、ザ・オタクな性格。若干腐女子の気がある。
蒼馬の事は、元々はただの同級生として見ていたが紅馬が亡くなったと聞いてからなんか気になり始め、2学期始まってから完全に意識するようになる。
しかしかなり奥手であり、他のヒロインみたく積極的なアプローチが出来ない奥ゆかしい大和撫子気質。
好きな色は蒼。好きな宝石はサファイア。
【蓮見 紅馬】(はすみ こうま)
蒼馬の2歳年上の兄。生年月日:2003年10月25日。没年月日:2022年5月6日。享年18歳。一人称「僕」。178cm。
東京大学次席。文1。高校1年生の頃から死ぬ前日まで雨乃の従姉である早瀬 裕乃(はやせ ゆの)と交際していたが、盛大な痴話喧嘩をしてしまい別れてしまった後に首吊り自殺をし、元カノの裕乃に首吊り死体を発見される。
『蓮見家の長男』として生まれたが故に、母から物凄い教育虐待を受けていたが本人は母に愛される為に必死に自分を追い込んでいた。
成績優秀・スポーツ万能・眉目秀麗の三拍子揃った優男。裕乃曰く『まるで少女漫画から出てきたとしか思えないほど完璧で清廉なヒーロー』。高1から生徒会に所属し、高3の頃は生徒会長だった。通ってた高校は蒼馬と同じく私立結城学園。
雫の初恋相手だが、自身が高校在学中に告白してきた雫を(当時彼女だった裕乃が居たこともあり)やんわりとそれっぽい理由で振っている。
出身中学は蒼馬と同じく『私立桐生学院』。
【白木 暁】(しらき あかつき)
蒼馬の『現在の』親友その①。2-C所属。168cm。一人称「僕」。
茜の兄。白髪赤目の童顔系イケメン。元弓道部員。秀才タイプの優等生であり、意外と運動神経も良い方。
1年生の頃は蒼馬と接点0だったが、現在はなんだかんだ蒼馬を友達だと思っており、彼が家に泊まりたいといえば二つ返事でOKする。
性格は真面目で優しく良心的。ミステリー小説が好き。茜との仲も良好。得意科目は現代文。
蒼馬からは『意外と話しやすい』と思われている。
生徒会長の遊佐 桜に片想いしていて、彼女に会う度に鼻血を出して気絶する。
2学期からは生徒会副会長になる。
【園崎 雅】(そのざき みやび)
蒼馬の『現在の』親友その②。2-C所属。181cm。一人称「オレ」。
婦警の姉と不良の弟が居る真ん中っ子。父親は大学教授で母親はCA。黒髪黒目のオールバックにしたワイルドな強面イケメン。野球部のエースであり次期部長。
母の子宮の中に居た頃は女の子だと思われてたらしく、それで『雅』と名付けられたが本人はこの名前を嫌っており自身の事を苗字呼びして欲しいと強く推奨している。
実は天才児であり、中学生の頃にハーバード大学を卒業していて結城学園には趣味で通っている。
英検一級を小学6年生の時に取得し、アメリカに3年間居た事から得意科目は英語。
性格はクールで寡黙かと思えばオープンスケベであり思春期男子な面が強い。良くも悪くも裏表が無い正直者。趣味は野球で小学1年生の頃からやっている。贔屓球団は巨人。
1年生の頃は友達が居なかったが、蒼馬と暁と友達になって学園生活が楽しくなった模様。
雫に1年生の頃から片想いしてるがなかなかアプローチ出来ない案外奥手なタイプ。
蒼馬からは若干苦手意識を持たれている。14歳の頃に未成年喫煙をした経験あり。
【黒道 萌香】(くろみち もえか)
雨乃の友達その①。1-D所属。146cmのAカップ。一人称「アタシ」。髪を薄ピンクに染めている短いツインテールをした白ギャルで猫目かつ八重歯が目立つ生意気そうな印象を与える美少女。
実際生意気で、年上にも平然とタメ口で接する・平気な顔して真っ赤な嘘を吐く・人を揶揄うのが大好きなメスガキ少女。好物はチュパチャプス(いちご味)。
雨乃とは渋谷のセンター街で出会い、同類だと思って仲良くしている(実は萌香の父親も酒乱DV男でだからよく家には帰っておらず恵子や他の友達の家に泊まってることが多い)。
意外に頭が回るタイプらしく、また威圧感が凄いので雨乃からは用心棒のように思われている。
雨乃の好きな色をピンクだと勘違いしていた。
【小川 恵子】(おがわ けいこ)
雨乃の友達その②。1-D所属。159cmのGカップ。一人称「私」。デコ出し姫カットボブで眼鏡をかけている。
鋭利な印象を与えるザ・優等生な美少女。暁に片想いしている。
一見すると冷徹に見えるが、実際は温和で相応に柔らかい態度を取る。萌香の制御役であり、萌香とは凹凸コンビ。
雨乃とは入学式の時に恵子から声をかけて仲良くなった。雨乃が犯罪者の実娘なのは既に知っており、彼女の孤立を防ぐ為に声をかけた。
雨乃の好きな色をエメラルドグリーンだと勘違いしていた。
【遊佐 桜】(ゆさ さくら)
有栖の双子の姉。私立結城学園に通う高校3年生。現生徒会長。163cm。一人称「私」。
黒髪姫カットロングヘアーの美少女。
英国クォーターではあるが、父親似なので日本人的な美人。しかもAAカップかつ貧尻。
凛としており、常に殺気立っている。……が、実際は甘党でシスコン。
妹の有栖に喫茶店バイトを薦めた張本人。遊佐グループ次期当主。
普段は男口調かつ二人称『貴様』の硬派で厳つい生徒会長で全国模試1位常連だが、有栖と甘い物に対しては年相応に頬が緩む。
2年生の頃は副会長だった(その時の生徒会長は紅馬で、紅馬に片想いして潔く告白したが玉砕している)。
1年生の頃は有栖と同じ学校に在籍していたが、街中で紅馬を見かけて一目惚れ。当時の彼にどこの高校に通ってるかを聞いて結城学園に転入してきた。
貧乳にコンプレックスがあり、貧乳いじりされるとガチギレする。元弓道部部長。
基本他人を恐れない雅が唯一恐れる人物でもある。
【蓮見 翠馬】(はすみ すいま)
紅馬と蒼馬の父親。検事。東大法学部卒。185cm。覇気の無いメガネをかけたイケおじ。姉1人(藍)と妹2人(桃・紫)が居る。
生真面目で流されやすく、気が弱く物静かな性格。
子供の事は愛していて、妻の過度な教育虐待にも抗議しているが、結局妻を制御出来ずに長男を死に追いやった事を後悔している。
ついでに妻とは離婚し、蒼馬の親権を勝ち取り、7月6日からは蒼馬と2人暮らしをしている。
検事としては紛うことなき有能であり、大学在籍中からのライバルである弁護士の白木 明(しらき あきら)には勝ったり負けたりしている。
【蓮見 麻美】(はすみ まみ)
紅馬と蒼馬の母親。専業主婦であり、過度な教育ママ。2歳年下の妹・優美が居る。157cm。Dカップ。
性格のキツさが前面に出ている美人。
かなり他責が酷く他罰的であり、選民思想の塊。
他人を愛する心が欠落しており、人間をスペックや見た目でしか愛せないソシオパス。
優秀で競争心が強く、負けず嫌い。大学に行ける学力はあったのに『女は大学行くな!』と父に反対されてから歪み始め、自分が行きたかった大学に子供を行かせたい(=かつての自分の夢を子供を通して叶えたい)思いで紅馬に過度な教育虐待を施していた紛う事なき毒親(紅馬が自死してからは蒼馬にターゲットを変える始末)。
最終的に翠馬に離婚届を突き出され、親権を取られてしまう。
本来の姓は『所沢(ところざわ)』。
【所沢 優美】(ところざわ ゆみ)
麗美の母であり、シングルマザー。Fカップ。2歳年上の姉・麻美が居る。156cm。
紅馬と蒼馬の伯母に当たる人物。
姉とは対照的に大らかで優しく、少しぽっちゃりな美人。現在旦那募集中。
姉の進学を反対した父には思うところがあるようで『もしお父さんが麻美姉さんの進学を許してれば麻美姉さんは教育モンスターにはならなかったし離婚もしなかったのに』と残念がっている。
【所沢 麗美】(ところざわ れみ)
蒼馬の従妹で私立貴花女学院に通う中学3年生。茶髪に染めておりポニーテールで巨乳。
茜とは中1の頃から親友。
実父の事が嫌い(不倫した挙句に母親を捨てたから)。あと伯母も嫌い(カスみたいな性格だから)。
ツンデレ気味で強気で決して折れない・ブレない・挫けない性格だが、年相応の脆さがあり本質的には甘えん坊で、幼少期は紅馬によく甘えてた。
【倉井 刀矢】(くらい とうや)
雨乃の実父。千葉県船橋市出身で元千葉県警。姉の薙(なぎ)と弟の剣(つるぎ)が居る。
警察になったのは正義感からだったが、ある日美女を殺めてしまった事に性的興奮を覚えるようになってから彼の人生は狂いだす。
国立大卒で頭が良いため、2年間も犯行を隠し通した。
罪は殺人罪。2年間で20人の美女を殺し、死刑を言い渡される。
性格自体は至って穏やかで紳士的かつ正義感が強く、雨乃に優しく、浮気していた詩乃の事も許すぐらいには聖人。
見た目もハンサムで筋肉質で引き締まった細マッチョ。
【晴宮 啓介】(はれみや けいすけ)
雨乃の義父であり、遊佐グループの子会社の社長。
紫乃のリピーターであり、実は密かに詩乃との間に娘を設けていた。
刀矢が逮捕されてから即座に離婚した詩乃を正妻に迎える(前妻と無理やり離婚して)。
小太りで髭が長い成金風の小汚い見た目。
雨乃と陽奈に嫌われているのを知っているが、いざとなったら殴って2人を黙らせる毒父。
ゲス野郎で良くも悪くも手段を選ばない悪辣なやつ。
【晴宮 詩乃】(はれみや しの)
雨乃と陽奈の母親。Hカップで肉感的な体型の美人。
生粋の遊び人で性依存症かつ面食いで、刀矢と結婚して水商売から足を洗ったフリをして水商売を継続。
刀矢と離婚してから啓介の愛人から正妻に昇格し、前旦那を想起させる雨乃を露骨に避ける(ネグレクトする)ようになる。
代わりに陽奈を溺愛しているが陽奈からはかなり嫌われている。
でも、刀矢が逮捕されるまでは雨乃にちゃんと優しくしており、『その時までの』雨乃への愛情だけは本物だった。
本来の姓は『矢吹(やぶき)』。
【晴宮 陽奈】(はれみや ひな)
雨乃の異父妹。小学6年生(2010年8月23日生まれ)。139cm。一人称「ヒナ」。黒髪ボブカットで浅黒い肌を持つがこれは地黒では無く外遊びのしすぎで日焼けした結果である。
雨乃と刀矢が好きで、雨乃を「おねーちん」と呼んで慕っているが肝心の雨乃が自分を疎ましく思っているのも知っていた。
刀矢とはアクリル板越しに会ったが、啓介より自分を大切に扱ってくれたからか実父のように慕っている。
ショッキングピンクの日記帳を持っており、そこに赤裸々な不満や疑問を書き連ねている。
蒼馬に入れ込む雨乃に対して『あんな頼りないのが好きなのー?』と思っており、若干蒼馬を舐めている。
まるで太陽のように元気で外向的な性格。ランドセルの色は赤。
【早瀬 裕乃】(はやせ ゆの)
刀矢の姉・薙(なぎ)の実娘で、雨乃の従姉。大学1年生(2004年2月7日生まれ)の現在18歳。東大文2。一人称「あたし」。
紅馬の最初で最後の彼女。また、紅馬の死体の第一発見者。
前髪ぱっつんのショートボブで大学に入ってから亜麻色に髪を染めるようになった。Gカップ。
雨乃に地雷服と地雷系リュックを買い与えた張本人。
紅馬から告白されて、高3の夏までは相思相愛だったが段々紅馬の甘えん坊なところがキツくなってきてとうとう大学入って1ヶ月の5月5日に盛大な痴話喧嘩をして自分から別れを切り出した。
その後、紅馬の遺体と遺書を見てそこからは常に『紅馬に対する様々な罪悪感』を抱いており精神疾患を患う(現在療養中)。
表面上はサバサバしていて明るいが、薄ら自殺念慮があり紅馬の誕生日である10/25に紅馬の遺書を抱えて東尋坊から飛び降りる予定。
通ってた高校は都立今野高等学校であり、紅馬と通ってた高校が違う。