※以下の資料への理解を深めるために、神聖ローマ帝国の影響力や、皇帝の権限・統治への姿勢をあらかじめ勉強しておく
~司教座都市~
①神聖ローマ帝国のような超巨大国家が崩壊
②ローマ帝国の管区だった都市が、司教や修道院長が支配す"司教座都市"になる(大聖堂や修道院がある地域で発達したため)
~自由都市(皇帝直属の都市)~
①都市が皇帝に忠誠を誓う
②皇帝から自治権(裁判権も)を与えられる代わりに、軍役と納税を負担する
③都市の市民が力をつけると"自由都市"という地位を得て、大商人を要に繫栄する。
(都市同士が同盟を結んで皇帝に対抗することもある)
~交易の重要拠点や中継地点→自治都市~
①貿易港を中心とした集落などがある
②周囲の領主の保護や援助を受けながら、大都市に発展
③商人が力を持ち、封建領主や神聖ローマ帝国の支配に対抗する
④周辺農村部の徴税権なども握り、事実上、領域国家同然となる
(こうして自治都市へと発展していく)