金森は実は

金森はちっぱいでした(先週の近況ノートの答え)

金森「はぁぁぁ!? 何でよ!? 『半透明の守護者 幻想世界と海』で、別に小さい訳じゃないみたいなことかいてたじゃない! ねぇ! みんな!! 私、別に小さくはないわよね!?」
(真っ赤になってブチギレ)

赤崎「お、俺に聞くな、俺に! 俺が女性の胸のことなんて分かるわけないだろ」

守護者「私も人間の胸に詳しくないので」

清川「え、えっと、えと」
(困惑)

赤崎『清川藍に比べれば、大抵の人間の胸は小さくなるだろうな』

金森「藍に比べたら大抵の人間はちっぱいだからね、いいのよ、なにも言わなくて…問題は藍以外が黙秘してるってとこよ! 男子なんて皆おっぱいが好きなんでしょ! 日常的にエッチなやつとか見てるなら分かるでしょ! 私の胸がデカイか小さいかくらい!」

赤崎「う、うるさい! 知るか! ああいうのは偏ったお姉さんが出ているのだ、一般人の体型なぞ知らん!!」
(顔真っ赤)

金森「はぁぁ!? アンタ、道行くお姉さんのおっぱいとか見ないの!? 私はたまに見ちゃうわよ! 爆乳になりたいし、おっぱい好きだし、胸に憧れがあるからね! それで行くと私の胸は……」
(じっと自分の胸を見る)

金森「ち、小さくはないわよね。小さくはないんだからね!」
(震え声)

ブラッドナイト「うにゃーん」
(金森の腕に入り込んで抱き抱えられる)

ブラッドナイト「にゃうにゃーん、にゃ」
(何かを話している)

金森「うんうん、そうよね。ぜーんぜん小さくないもんね! ブーちゃん分かってるぅ! 今度一緒におやつを食べようね~」
(ブラッドナイトは基本的に言葉で意志疎通を図れない)

赤崎『アイツ、都合のいいように解釈したな……』

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