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粗茶柱のいい訳のコーナー

 お手元のコップから失礼します。まいど粗茶柱です。

 今日から始まった誕生日記念、いかがでしょうか?
 早いことに第1章も終盤です。

 読者様の多くの反応に大変感謝しております。

 さて、タイトルの『言い訳』は誰に向けたものなのかと言いますとXでたまに出てくる『アドバイスをくださった方達』へ向けたものです。
 第1章終わるし、読んでくださったお礼に少し裏側を見せるのもありかなと思って今回、近況ノートを書かせていただきました。

 ツッコまれそうなのは3点。
 ・なぜ寺川の過去話より白守の過去話を先に書いたのか。
 ・白守が習っていた古武術は『採用しない方がいい』と言われてたのになぜ採用したのか。
 ・なぜ第1章の間は他の登場人物(名前あり)は出さない方がいいと言ったのに白守の初恋の相手(花宮)を出したのか。

 です。
 ちゃんと答えていきましょう。



 なぜ主人公(寺川)よりヒロイン(白守)の過去話が先か?
→寺川のトラウマは時系列的に最近なので本人に整理する時間を与えるため……という体。『話してもいいな』と第1章では思うきっかけがあまりなかったため。

 なぜ古武術採用しなくてもいいといったのに使ったのか
→白守が他の男子を避けるのに使うため、白守の自衛手段がなくなってしまうため。

 なぜ初期段階の登場人物は主人公(寺川)とヒロイン(白守)だけで良いといったのに他の(花宮)出した。
→事故です。白守さんの過去を語る上で欠かせない存在だったので。
 初恋相手の名前を忘れるなんてことはちょっと無理があるかなと思って名前ありにしました。



 納得してもらえたらいいなと思いながら今日も書いていこうと思います!

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