河東遊民さん、レビューをありがとうございます！
普通でいられないもどかしさ。
一人はホラー映画が好きで、一人は廃墟が好き。
取り立てて派手ではない、小さなボーイミーツガールの物語でしたが、気に入っていただきとてもうれしく思っています。
これは前野縁という少し変わった女の子に、一人の理解者が現れるというだけの話です。
けれどもそこに意味を見出して、言わば鮮やかな色を付けて物語として受け取ってくれたのは河東遊民さんご自身の心の広さだと思います。
「すごく救われたんだろうなぁ、と思いました」という言葉は、作者であるこちらにとっても救いとなります。
改めて、ありがとうございました！