今回お届けした「治癒の代償」のエピソードこそが、『奴隷たちへ』の本当の原点(第1号)です。
今から一年前――まだ主人公の名前も、世界観も、国の仕組みすら何も決まっていなかった頃に書き殴った二千文字。
「王女と騎士団長を魔法で救う」という妄想。
それを手探りで書いていた日を、昨日のことのように思い返せます。
当時は小説の書き方も分からず、ただひたすらに打ち込んだ文字の羅列。
一年という月日を経て、物語となり、こうして投稿することができたことを、心から感慨深く思っております。
ここまで読み進めて頂いた皆さんに――最大限の感謝を。
ここから物語はさらに大きく動いていきます。
どうぞ最後までお付き合いいただければ幸いです!(本当に先は長いですが……)
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