第1章、書き終えました。
約1ヶ月かけて書いた第1章……長かった
ような、あっという間だったような。処女作
ながら一区切りを書き切ったのかという
不思議な気持ちを抱えながら、この近況
ノートを書いています。
影響を受けたというか、好きな作家である
水野良先生、支倉凍砂先生の世界観を参考に
しながら、同じ系譜に連なる新しい物語を
編めないか。そういう問いを抱えながら
書いてきました。
英雄譚でも冒険譚でもなく、もう少し地に
足のついた場所から--街の空気や、人の
息遣いや、名もなき人たちの日常から
--ファンタジー世界を立ち上げること。
それが私にとっての“リスペクト”の形だった
のかもしれません。
うまく書けたかは、正直わかりません。
ただ、書きながら思ったのは、「新しい物語を
編む」というのは、ゼロから何かを作ることじゃ
ないんだろうな、ということです。受け取った
ものを、自分の手で、自分なりに織り直すこと。
そういうことなのかもしれない、と。
第2章以降も、その姿勢は変えないつもりです。
引き続き、お付き合いいただけると嬉しいです。
第2章に入る前に章間スピンオフが6話入ります。
今後も章毎にスピンオフを数話入れるスタイルに
なります。
P.S. あくなてーすさん、レビューありがとう
ございます。応援コメントをたくさん書いて
くださるLemon_Readerさんもありがとう
ございます。