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ストレス社会で心が折れそうな人に癒しを与える作品を書いています。 私自身は「バカと天才は紙一重だが基本バカ」という感じの作品が好きです。
現世は夢、夜のゆめこそまこと。 小学生時代のことでございます。夏休みの読書感想文で、江戸川乱歩の『芋虫』を題材にして書き上げ提出いたしましたの。 翌日、先生から両親が呼び出しを受けましたわ。これは表彰か、はたまた全国こども読書感想文大会へ選抜された、などと小踊りいたしておりました。残念ながらどちらもはずれ。「小学生に『芋虫』を読ませて、正気ですか」「お宅の教育方針について」などと、いらぬおせっかいを申し渡されたそうでございます。 花も恥じらう中学生時代には、乱歩全集を読破いたしましたわ。 わたくしは推理小説の面白さよりも耽美主義に傾注し、以来現在の人格が形成されるにいたっておりますの、うふふ。いたって普通の、どこにでもいる永遠の乙女でございますわ。 とは申しましても、わたくしの紡ぐ物語には耽美主義の「タ」の字も片鱗がございませんの。 どうしてかしら? そよ風に舞う桜の花弁のような、そんな軽い物語ではございますが、お目汚しにならぬ程度の流し読みで結構でございます。 お時間が許す限りご覧になっていただければ、これ幸いでございます。 つばきの「近況ノート」はどなたさまもご自由にお使いくださいませ。いつでもどなたさまでも、わたくしは喜んで場を提供させていただく所存でございますのよ。
現在はレトロ系ファンタジーなどを中心に書いています。
集英社より『舌の上の君』、講談社より『僕は天国に行けない』発売中