DTMが趣味の凡人、詫歌志と、残虐非道な魔王、そして配下のモンスターたちが奏でる涙と汗と血と音楽が飛び交う音楽ダークコメディ。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220379908883更新の間隔と頻度にバラつきが出てしまいましたが、遂に完結しました。
御愛読ありがとうございました……!
とにかく伝えたかったのは、創作作品における音楽の大切さ、そしてそれが持つ力と、弾き手たちの思いです。
現代においてはPCの普及やアプリケーションの充実で、個人レベルでの「楽団」をそれぞれ持つことが出来るようになりました。しかしやはり不特定多数が大勢集まって演奏することにも価値がある。そんなものを謳う物語に出来たらいいなと思いました。
それにしては音楽表現がファジーすぎてアレですけどね。文章での音楽表現って難しいですね!
加筆を加えて公募に応募したいという気持ちもありますが、二万文字以上の追加が必要なので、二の足を踏んでおります。この話のこの部分を追加した方がいいんじゃね?というご意見ご要望があれば是非コメントを頂ければ嬉しいです。
某キャラも「一言言えばいいだけ。自分には出来ないかもしれない、だから助けてくれと」と言ってたので、そういうノリで。
長くなりましたが、以上をあとがきとして、長らくのお付き合いと応援をしてくれた方々に御礼を申し上げます。