こんにちは、紗々宮シノです!!
前回から少し間が空きましたが、二回目の「ヰ世界迴譚」の補足説明をしていきます!
今回は話に数度出て来ていた硬貨の価値についてです。
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カレン「ネヴァがいた世界のお金って、何だったの?」
ネヴァ「え?何、急に?」
カレン「世界自体が違うんだから、お金も違うと思って……」
ネヴァ「うん。確かに違うよ。何らなら、全ての国で違ったよ。紙幣しかない国もあったし」
カレン「――ッ⁉紙幣⁉紙なんて簡単に破けちゃうじゃん……!」
ネヴァ「えぇぇ……そこぉ……?」
ラウネ「で、実際、どんな感じなの?」
ネヴァ「んー……日本っていう国だと、硬貨と紙幣があって……。銅貨一枚が十円、銀貨一枚が千円、金貨一枚が十万円、って感じだね。……というか、銀貨の方が使うのに、金貨との差、あり過ぎじゃない?」
ラウネ「ああ、それは問題ないわよ。大銅貨と小金貨があるから」
ネヴァ「価値はどれくらいなの?」
ラウネ「そうね……大銅貨が銅貨の十倍、小金貨が金貨の十分の一くらいね」
ネヴァ「ってことは……大銅貨一枚が百円、小金貨が一万円、て感じかな」
ラウネ「ねえ、その“円”っていうお金の単位、使い勝手が良さそうね。私たちも使わない?」
ネヴァ「別にいいけど……。何だろう……なんか、悪いことをしてる気がする……」
ラウネ「気のせいでしょ」
カレン「――そうか!紙がお金になるなら、自作すれば大富豪になれるじゃん‼」
ラウネ「……何言ってるの、あの子?」
ネヴァ「さ、さぁ……」