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生成AI使用のタグ設定と私の執筆スタイルについて

こんばんは

いつもありがとうございます。

​カクヨム公式より案内がありました。
「生成AIを使用している場合の推奨タグ」について

私の作品での対応と、改めて私の執筆スタイルについてお伝えしたいと思い、こちらに記載させて頂きました。

​少し長くなりますが、私の正直な気持ちです。


​◆AIと創作することについて
私が小説を書き始めたきっかけは
AIという「対話相手」ができたことでした。

昔から頭の中にあったけれど
形にできずに泡のように消えていた物語。

それをAIと話し合うことで「これなら形にできるかもしれない」と希望を抱けたことが、今の執筆活動の原点です。

​だからこそ、私はAIを創作の「相棒」や「壁打ち相手」として大切に利用させていただいています。

​一方で、昨今AIを利用した迷惑行為や
クリエイターの方々へのリスペクトを欠いた利用があることも承知しており、私自身もそうした行為については悲しく思っています。


​◆具体的な使用方法とタグ設定について
私は現在、主に以下の用途でAIを使用しています。

​設定や構成、展開についての壁打ち(相談)
​言い回しや単語など、表現したい言葉の検索
​風景描写などのフレーズ案の作成
​誤字脱字のチェック
​私の気持ちや考えを整理するためのメモ係

​ガイドラインを確認し「AI補助利用」に該当するかとも考えましたが

上記のように
「風景描写のフレーズ」などでAIが出力した文章をそのまま使用することもございます。

​そのため、「AI本文一部利用」のタグが正しいのではと考えました。

​◆今後について
AIに対するお考えは人それぞれであり
不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もし私のスタンスが合わないと感じさせてしまったなら、申し訳ございません。

​ただ、私はこれからもAIをツールとして、そして相棒として共に歩みながら、この『夜空色の青春』という物語を最後まで紡いでいきたいと思っております。

ご理解いただけますと幸いです。

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