• 異世界ファンタジー

ダンジョン飯が好き

現在、公開している作品すべてにダンジョンを登場させているように、
私は無類のダンジョン好きです。ダンジョンの箱庭感がたまらない。

ダンジョン飯も昔から好きです。
ただあの面白さとか愛おしさってのは漫画だからこそって気がしてます。小説であのディティールを表現するのはちょっと難しいと感じてます。
レッドドラゴンとかバジリスクとかの絶妙な質感と造形!
ダンジョン飯の設定資料、買おうかなぁw

特に現在のweb小説の異世界ファンタジーだと、ナーロッパを始めとしたお約束が強いですからね。
もちろん、別にそれ自体は悪いことじゃないと思ってます。
むしろ共通認識としてお約束が機能しているお陰で、異世界の設定説明とか描写を大幅に簡略化できますしね。
自分としては他にリソースを割けるんで大いに助かっております。
たとえば冒険者ギルドとかね。ほぼ説明いらんもん。

その一方でダンジョン飯のような独自設定を多めに放り込むと、
読者さんが面食らっちゃうんじゃないかなってビビってます。

物書きとして憧れますね。
ダンジョン飯のような『自分の好き』を詰め込んだ拘りのファンタジー。

PS:作品全部がランクアップのお知らせ記念です。縁起物です、どうぞおおさめください(ぉ

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