• 異世界ファンタジー

独り言1 小説を書き始めて良かったこと

皆さん、お疲れ様です。良い週末を過ごされましたか。

私は先週の頭から精神的に辛いことが続き、それに加えて試験と課題でいっぱいいっぱいでした。なかなか書く方も読む方もできず、思う通りに行かない一週間でした。
ただ、その中で一つ発見というか、小説を書き始めて良かったことも見つかりました。それは小説の内容を考えている間は、現実を忘れることができるということです。先週は辛い出来事に複数回ぶつかり、自分がここからいなくなっても誰も何も思わないだろうな、なんて考えたりもしていましたが、そんな時間を小説のことを考えることで何とか乗り越えることができました。実際には、自分の小説に出てくるギルバートというキャラの家族構成と職業を考えていました(笑)。
自分で考えた恥ずかしいキャッチコピーである「現実から抜け出せる、そんな魔法ファンタジーを彼女たちと共に」は、読んでくださる方に向けてではなく、実は私自身のためだったのかもしれませんね(笑)。いつかは読んでくださる方が現実を忘れるような小説を書いてみたいものです……。
まだ来週、再来週と忙しい日々が続きそうですが、少しずつでも小説の続きを書いていきたいと思います。

皆さん、暑く大変な日々が続きますが、健康には十分にお気をつけください。また一週間頑張りましょう。

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