• 異世界ファンタジー

「物語を書く」ってやっぱり難しい (アドバイスください)

「カクヨム」様にて小説を投稿し始めて一週間弱。初めは、毎日書いていくぞ、と意気込んだものの、なかなかうまくはいきませんね。

 小説を書き始めたのは、実は半年も前で、今はその時の物語を書き直している段階です。その際に、自分の半年前の文章と向き合うのですが、それはもう大変です。誤字脱字はもちろんですが、毎回自分の文章力のなさに向き合わなければならないというのが一番つらいです。

 私の場合、その場面において何を書くべきで、何を省いて良いのかという、書く情報の取捨選択ができていないということが、特に問題だと感じています。自分の話を読んでくださる方々が、話に没入してもらえるようにと、あらゆるものを詳細に書こうとしてしまい、それが威圧的で読みづらい文章にしてしまい、かえって没入を妨げているように感じています。
(例えば、私は「~がそう言うと」という表現をよく使ってしまうのですが、そのせいで登場人物同士の会話のテンポが悪くなってしまいます。)

 「小説の書き方」のような本も少し見てみたのですが、プロットのつくり方やアイデアの出し方などの内容が多く、「物語の書き方」について触れてくれる本は見つけることができませんでした。やはりもう少し意識的に色々な小説を読んでいくことが、結局は一番の近道なのでしょうか……。

 自分のような未熟者に何かアドバイスをくださる方がいましたら、ぜひコメント残してくださると嬉しいです。
 また、文章の勉強になるような小説、本、物語がありましたら、そちらもコメントに残してくださると助かります。
 よろしくお願いします。

2件のコメント

  • これは、難しい問題です。学校の授業のような「こうすれば誰でも……プロ並に」なんて、答えがあるワケじゃないですし。

    う~ん、自分からの経験上の出来る限りのアドバイスとしたら。

    ①「どうしても、この作品を書いてみたい!」と、いうモノがあったら。とにかく最後まで書き切る。

    ②短いモノでも、ちょこちょこと、とりあえず書いて完結させてみる。

    ③『継続は力なり』(多くの人はコツコツと書き続けて、暗中模索しながら書き方を試行錯誤させて上達させてきました)

    ④書き方の本なら、図書館を利用して探してみるのも一つの手です。気に入った本があったら、近くの本屋で取り寄せてみるとか。

    こんなところですか、スポーツと同じで『書くのが好きでやめられなかったら』続けていけば、気がついた時には……それなりのテクニックが。

    おまけ、毎日更新はプロの作家さんでも難しいので、慣れない人は書ける時にムリしないで書いた方が
  • 楠本恵士さん、コメントありがとうございます。

    やはり継続が大切なんですね……。
    今はまだ自分の文章に自信が持てず、書き続けることが苦痛に感じることもありますが、とりあえず今書いているものを書き上げることを目標に自分のペースで頑張りたいと思います。

    なかなか相談できる相手がいないので、とてもありがたかったです。繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
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