拙作イルネスウォリアーズに触れて頂いている皆様、大変お世話になっております。清賀まひろです。
ついさっき御礼ノートを上げたばかりですが、こっちは謝罪ノートです。
更新遅滞中で本当に申し訳ない。他の書き手様へのヨムヨム訪問も停止中です。それでもお読み下さる方がいらっしゃるのが、いっそう嬉しいです。ありがとうございます。
第6部は動き出してしまえばバーッと進むと思っていたんですが、見誤ってたようです。毎日執筆しているのに文字数が増えませんね……。
拙作に訪れ交流して下さっている、偉大なる書き手様方のお話に被るとこがあるのも正直ビクビクしてます。笑
国・組織の競り合いの難しさと熱さを書ける方、悪くてカッコイイ奴らの書き方を知っている方、心を鷲掴みにするような傷と愛を描く方、小気味よい会話劇の得意な方、メタ視点とキャラ視点を使いこなしている方、等々……。
私の至らなさを噛み締める日々です。やはりライバルって良い刺激になりますね。(勝手にライバル視しているだけです)
質だけは妥協したくないとの拘りが非常に強く、その時々の自分が納得できたものしか出しておりません。常に全力のつもりではあるんです。
気長にお待ち頂いている方々へ報いられる事を祈っております……!!
作者、色々あって人との関わりに飢えてるんで、ここからはフランクにベラベラと近況を書かせて頂きます。嫌なノリだったらすみません!
〇執筆ムズいって話
背景・設定、キャラの挙動、全体的な展開など、骨組みとピースはできているんです。第6部開始前に言ってたことは嘘じゃないです。しかし結局、それらを単品で見せても面白くない。物語にまとめるのがマ〜〜〜ジで難しいですね。
当たり前の事しか言ってないんですけど、それを改めて語りたくなるくらい、第6部は難しいです。執筆難易度が天井知らずだなクソが。
レシピと食材と鍋を並べて「カレーです、食え」と言われても「可能性を味わう前衛グルメ……?」って感じでしょ? 美味くなるはずだーッて生じゃがいも齧らされてもね。怖いです。
面倒でもちゃんと調理して、美味いカレーの一部としてじゃがいもをお召し上がり頂きたいんですよ〜! 頑張れ私〜!
もう少しマシな例え話があった気もします。下手か。
じゃあ書き進めるしかないってなるんですが、考えること多すぎますね。
語り部であるルークの既存知識と新知識、病状と心身の状態、そこから出る言動。他キャラの反応と影響、人格と行動原理と心理的な変遷。なるべく説明臭くならないような会話。ファンタジー的なエンタメ性。時系列と整合性。完結を視野にこの先書きたい展開。読者目線での理解と心象、、、、、
アーーーーー!!!!!!!!
あのね! 鬱って頭動かなくなるんですよ!! 無駄に深く考えてす〜ぐ哲学崩れみたいな事言い出すし、今さっき何考えてたかも頻繁に忘れるんです!!! でも小説やめられないんだけど!!!!
は〜いコレ嫌われムーブで〜す。病気が理由なのと、何でも病気のせいにして許されようとするのは違いま〜す。テスト出ま〜す。私を許さないで下さ〜い。
頻度を調整せず、書けたものをなる早でお出ししているせいで、どこに苦しんでるか丸分かりなのがめちゃくちゃ恥ずかしいですね。「口では強がってても更新頻度は正直だな(ニチャ…)」と仮想敵に煽られてます。くっ殺。
まあでも、定期更新の縛りを無くして以降、小説に関する気持ちは良い意味で緩くなってます。更新したいという歯痒さ・読者様への気掛かりはありつつ、自分を責めて落ち込むことはありませんでした。
もしご心配頂いていた方がいらっしゃれば「大丈夫‼️」とクソデカボイスでお伝えしたいです!
〇私の人生、余力なさすぎ問題
最近……というか更新が遅滞していた4-5月は特に、作者である私自身の人生がエグかったんですよ。
その中で、それまで一度もなかった「お守りの類の紐がちぎれる」という現象が3つ相次いだもんですから、神仏の存在を見直してます。お守り買ってる時点で…ですけど。
大体の厳しい展開は「そういうもんだよね」と流せるようになってきたのですが、ここ2ヶ月ほどは「難易度上方修正入った?」と思ってました。お知らせしてくれや運営。あと自分自身の上方修正まだですかね? 延々と間に合ってない。
もう『死にたい』も『死んじゃう』もすっ飛ばして『もう殺して〜』という感じすね。かと思えば『生きてて良かったかも⤴︎』なことが来て、その直後に『やっぱ死ぬかァ!!!』みたいな。生きる覚悟の確認ならもう充分やて。
タイミング見つつエッセイ枠の方で色々と公開させて頂こうと思っているんですけど、とりあえず一番軽いエピソードだけお焚き上げしますね。
背後から少年の爆速チャリに激突されたんですよ。ふくらはぎに傷と痣+靴脱げたくらいで済んだから問題はないんですが、振り返るとモヤモヤする事が多くて。
まず私。「すいません大丈夫ですか!」はお前のセリフではないと思う。そういうとこだぞ。
次に少年。歩道をあのスピードでチャリ漕ぎながらポテチ食うな。盛大に撒き散らしちゃってんじゃん。「スマセン」は懲りずに爆速で去ったから無意味になったよ。
最後にポテチ。靴の中に居たなら、履き直す前に存在を主張して欲しかったかな〜。『パリパリ☆』って足先で言われてもね〜。
どいつもこいつもォ〜〜〜!!!
いや、私がダメージと動揺をアピールしなかったのが悪いんですけど、普通に轢き逃げっすよね。笑
でもどうすれば良かったんですかね? 少年の襟掴んで交番へ? そんなに人生暇じゃないしな。多分、次轢かれても骨とか折れなきゃまた流すと思います。良くないんだろうなあ。
しかし、歩きスマホですらトラブルになり、そこらじゅうに無敵の大人がいるこのご時世に、図太いクソガキだぜ。相手が私で命拾いしたなァ!!? 突然の自尊心。
彼が同じような事故で自他を傷付けないかが、一番の気掛かりです。怒った方が良かったんだろうなとモヤってるのはそこですね。気を付けろよ。
少し語らせて頂きスッキリしました。少しってのは私の中での話で、このノートは普通に長いです。お読み頂いた方々、本当にありがとうございます。
相変わらずこんな感じですが、小説を書くのはとても楽しいです。何とか生きている限りは、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。死んでも作品残るしな! HAPPY!!
作品への反応は勿論なんぼあっても嬉しいんですが、近況ノートへの親指やコメントもお待ちしております!!!
画像はちぎれたお守りのひとつです。かなち。ひとりでにプツッと落ちて驚きました。割と最近の旅行土産なのにな〜。
