「凪のお暇」のコミック出た~!
新刊久しぶりだ!嬉しい!!
この漫画、人間の感情のドロドロがリアルで面白い。
主人公の凪が単にいい子じゃない。ズルいところ黒いところが描かれているのが良い。
新刊は、凪と慎二の掛け合いがたくさん見れて楽しかった!
絶望的に噛み合わなかった二人の歯車が噛み合い始めた感じ。
次の巻がすでに待ち遠しい。
最近、買って面白かったのが「セシルの女王」。
エリザベス女王に仕えた家臣のお話で、中世ヨーロッパのヤバさが垣間見れる。
若い女(エリザベス女王の母親)と結婚するために、妃と離婚する必要があったヘンリー8世。
昔、世界史の授業で「王様が離婚したくてできたのがイギリス国教会」と習って、なんかヤバい王様だなと思った思い出。
漫画で読んでも相当な暴君だ。
「ワタシの幸せ、ワタシにしかわからない。それでヨイのです」と言ったお姫様は個人的にめちゃ分かると思った。