よろしくお願いいたします。
陽波ゆうい(ひなみ)です。 2020年8月にカクヨムを始めました。 勘違いモノ、ヤンデレ、一途な女の子が大好物。 雑食で色々なジャンルを書きます。 どうぞよろしくお願いいたします!
サラリーマンです。 本業の合間に少しずつ物語を書いているので、一日一話投稿が限界ですが、完結まで亀の歩みのごとく地道に続けていけたらと考えています。 現在投稿している作品を、少し前の言葉で表現するなら、俺TUEEEE!!になるでしょうか。 先にお伝えすると、恋愛面もあっさりくっつける傾向にあります。 焦れたりすれ違ったりするなんてとんでもない! 目指しているのは、鬱展開、読者さんが考察する余地、ハラハラする展開の三つがない、頭空っぽで読んでいただける物語の創作なので、主人公最強ファンタジーの皮を被ったコメディ作品だと思って読んでいただけると、幸いです。
ノロマ魔法コミカライズ一話は11/10発売のコンプティークに掲載予定! 重力魔法を駆使したバトルファンタジー!
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
【書籍化&連載中】 ①『雷帝の軌跡~俺だけ使える【雷魔術】で異世界最強に!~』 MFブックス様より3巻発売中! ②『転生したら最強種たちが住まう島でした。この島でスローライフを楽しみます』 SQEXノベル様より1巻発売中! 最高成績『日間総合1位』『週間総合1位』『月間総合1位』 ③『美少女精霊たちに愛されたいと頑張ったら最強の精霊使いになっていた』 レーベル未発表 最高成績『日間総合2位』『週間総合3位』 【完結】 『悲劇の運命を背負ったラスボスに転生しました。破滅フラグは全て叩き潰したのでこの世界を楽しみます』 最高成績『日間総合3位』『週間総合2位』 『婚約者になった吸血鬼の甘え方が可愛すぎる件』 最高成績『日間ラブコメ1位』『週間ラブコメ2位』 その他、ローファン、恋愛、異世界ファンタジーなどで完結多数。 短編と結構なんでも書いてます。
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