カクヨム

パーティーを追い出された元勇者志望のDランク冒険者、声を無くしたSSランク魔法使い(美少女)を拾う。そして癒される】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889457066


 誠に、誠にここまでご覧くださりありがとうござましたっ!

栄華盛衰はございました。

しかしながら執筆生活約云十年の中で、本作(以降DSS)は最もご覧頂けてた作品となりました。

本当にありがとうございました。

最初期作品であるビーンズメーカーから比べると、約100倍以上のPTを頂戴しました。

こうみると、数字のマジックって凄いですよね(笑)100倍ですよ、100倍! なんとも広告宣伝ではキャッチ―になりそうなコピーw

ただ方向性としてはビーンズメーカーの雰囲気に、ここ三年で培った現代のエンターテイメント作品の流れを組み込んだ形になっております。

やはりこうした”まずは目に入れて頂く”ことを重要性を改めて認識した次第です。

さてこちらではDSS執筆の当たって、あとがきでは絶対に長くなりそうなことをつらつらと書き綴ろうかと思います。


 では始めますっ!


 以前、主人公最強物をやりましたが、少々肌に合わない気がしました。今では良くわかってなかったと思います。
ただ当時は”最強物はきついな”と思いまして、次の作品は”普通の人が環境さえあれば活躍できる”なんて話にしようと思いました。
よってロイドさんのように特別な力はないけど、環境さえ整えばきちんと活躍できるという風にしました。

 ほら主にガチャゲーでよくあるじゃないですか。最初ははずれと言われてたキャラだけども、サービスが続いて、運営が手を変え品を変えて難儀がクエストを実装し続けて、その結果、埋もれていたキャラクターがいつの間にか必須キャラになっていたような。

 ロイドさんはそんな主人公です。低レアリティだけども、特定の環境下では人権あつかいされるキャラクターなのです!

 ちなみに――この路線で話を進めますと、

 リンカちゃんは運営が間違えて実装しちゃったぶっ壊れキャラ。ユーザーに重課金を促す罪作りな娘(笑)

 オーキスちゃんは当初は中途半端と言われていたけど、なんか追加仕様があって、無茶苦茶強くなってしまったキャラ。

 ゼフィちゃんは基本どこでも使える実装当初からの強キャラ。でも器用貧乏な側面も。

 モーラさんは能力が偏った、季節ガチャのみで出てくる特殊なレアキャラ。刺さるところが少ない! でも強い!

 ステイは実装当初はもてはやされたが、サービスが進んで産廃となったてしまった哀れなキャラ。お前に課金したあたしが馬鹿だった!

 サリス様は、別の意味でリンカとは対極のぶっ壊れキャラ。ドロップ最強キャラ。もういい加減落ちてよぉー!

  でしょうか?

 なんとなくこの感覚が伝わればうれしいです。


 また随所でキャラクターの名前に関して、反応をいただきました。
これは遊び心とギミックです。スタートはサリスからでして、連想ゲーム的に、どんどんと。
苗字に関してもある程度関連性を持たせていますので、よかったら調べてみてください。

 ちなみにG〇03に個人的な恨みはありません。むしろデンド〇ビウムは大好物です。
大型ビー〇サーベルとか最高じゃないですか、爆〇索なんてしびれるじゃないですか。〇距離メガビーム砲をガー〇ラテトラぶっ刺して、を吹っ飛ばしたシーンでなんとスカッとしたことか! だから本作じゃオーキスがビンタしたんですよ、ガーベラを(笑)

ただまぁ、合体、ということでして、だからステイとオーキスでして、ええ……使わなかった設定ですけど、実はオーキスとステイが本気で組めば、かなり強いんです。
最強合体魔法デンドロビウム! 的な。二人の関係さえ上手くいっていればあのカップルは伝説の勇者になっていたでしょう。

 ロイドとリンカはそれ以前に直感で付けた名前です。なんでこの名前にしたかはあたしも不明です(笑)


 なによりも本作のスタートは”リンカちゃん”からでした。
 以前、ほかの作品で主人公とヒロインが一切言葉交わさず、それでもほっこりとした生活を送る、というものがありました。
そこに面白みを感じて、同じことができないかと思い立ち、企画をスタートさせたのが昨年の9月頃からになります。

 セリフを使わず、どこまで可愛く、どこまで献身的で健気な女の子を描けるか。そのチャレンジでした。
この点はいかがだったでしょうか。
 
 更にこれに付随して、伝える、ということもテーマに掲げました。

 伝えたくても伝える声のないリンカ。伝える方法を分かっていないサリス。伝えるべき気持ちをはっきりと認識していないオーキス。伝えても冗談と取られてしまうゼフィ。伝えたくても伝えられないモーラ。

 この中で一番哀れなのがサリスで、だからこそ一番好きなのも彼女です。
実は結構いい子なのに、どうして彼女が受け入れられなかったのか。その答えは本文中にあります。
それを探す意味でも、もう一度最初から読んでいただけると、すごくうれしいです。
 個人的にはあの子を幸せにしてやりたい……と、あの結末を書いた本人が言うな! というw

 いかに言葉っていうのが重要であるかと書きながら痛感した次第でございます。
 もし本作で少しでも心が動いた方がいらっしゃいましたら、気持ちを素直に言葉に乗せて、大事な人へ伝えてあげてください。
きっとその想いはちゃんと通じると思いますよ。

 


 さて、書こうと思ったことはこんなところです。

 実は本作の結果次第(獲得PTなど)では完全に筆を折ろうと考えておりました。
ただこうして皆様に支えられて、新しいご縁もいただけまして、まだ筆を折るわけにはいかないと思いました。

 故に今少し、創作というものへ立ち向かってゆこうと思います。

 これからも引き続きシトラス=ライスを見守っていただければ幸いです。


 ちなみに――新作の準備は進めてますが、未だふわっとした段階です。それに並行して、DSSのこともちょこっと考えています。具体的には本作終了後を描くか、それとも盛大に失恋した数多のヒロインへスポットを当てるか、の両面で緩やかにメモ書きを進めています。もしDSSをもっと、なんてお優しい方がいらしたら、お声かけいただけると幸いです。頑張ってみます。ちなみにメモ書きの分量的には失恋ヒロインたちの方が書いている量が多いです(笑)題してサリス様ハッピーエンド計画(仮)ですw


 それではこれにてこぼれ話は終了です。

これまで追っていただいた方々へ――ありがとうございました。
皆様にご覧いただけたおかげで、完走することができました。本当に感謝です。
 もし本作を良いと思ってくださいましたら、評価や拡散などしていただけるとありがたく存じます。

 これから読み始めようと思っている方――本作は半日程度で読める作品です。
週末に映画を鑑賞するような、ちょっと軽めのゲームでも一本消化してみるか、といった感覚で読み始めてみてください。
よろしくお願いいたします。


 また次の作品でお会いましょう。次はもっと頑張って、より楽しんでいただける作品作りを目指します!

 あともしよかったら、4つあるエンディングのうち、どれが一番良かったかも聞かせて貰えると、今後の参考になります。あたし個人としては4を外せば、3が気に入ってますね。だって4はタイトルや作品のアイデンティティを根本から覆してますからね(笑)2は18禁向けの妄想が膨らみますw

 ではでは、本当にありがとうございましたっ!!

 またお会いしましょう~

4件のコメント

  • END4ですね。
    個人的にはロイド&モーラのENDも見てみたいなと思いました。

  • >あひるさん様

     これまでご声援をいただきまして誠にありがとうございました。
     いつも反応をいただきまして、感謝です。

     なんだかんだ言いましても、あたし自身も実はEND4が気に入っております。それは書き込みの文字数に表れているかとは思います。やはり終わりよければすべてよし、ですよね。

     モーラに関してのリアクションもありがとうございます。随所にて、同様のお声をいただき感謝に絶えません。

     暖かいお言葉に応えられるよう、現在、適当に書きなぐっていたプロットを詰めている最中です。多少のお時間はいただきますが、何かしらの形でモーラの幸せなラストを描ければと思っております。
     叶うならばしばらくこのまま見守ってくださいますと光栄至極に存じます。

     ここまでありがとうござました!

  • 断然、END4です!

    やっぱり、「3人勇者説」のまま話が進むENDは違和感しかなくてですね・・。
    だって他でもない、リンカ・オーキス・ゼフィが黙って勇者のままでいるなんて、あり得ない!!

  • >さく様

    ここまでご声援をいただきまして誠にありがとうございました
    いつも反応を下さって感謝です。

    実はここだけの話、執筆完了時END4は存在していなかったんです。で、完成したDSSの概要をジールのような熱い漢へ話したところ……

    「んなエンド誰得なんだよ! 良いからハイパーなハッピーエンドを書きやがれ! 読者をないがしろにすんな!」と、ひどく怒られました。

    じゃあやってみるか!と書いてみると、うん、確かにこの方が良い。これが最良のエンドだ! タイトルは完全に破壊しているけども(笑) となりました。結果としては執筆してよかったと思っておりますし、今後もこうした方針で創作をしてゆこうと思った次第です。

    【三人の乙女】が真実を黙っていることに関して、きっと本人たちは声を大にしてロイドが勇者であると叫びたいのでしょう。しかしながら魔神皇の攻勢が意外に厳しく、目の前の危機への対処で手一杯な状態、というのを想定しております。

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