「父親たちの星条旗」
帰還した青年兵士をアイコンにして米国債を集めまたそれを戦争に使う。
ヒューマンドラマもさることながら国の思惑に翻弄された若者たちの歴史的背景。
ラストの美しさは「シンレッドライン」を彷彿としました。
日本側から見た太平洋?戦争(第二次世界大戦?ごめんなさいわかりませぬ)の「硫黄島からの手紙」と対になっている映画です。
(ちなみに日本も戦争の金を国に集めるために、貯蓄に励むよう奨励されたようです。歴史を紐解くと預金が美徳、勤労が美徳はその当時の名残りのようです)
「ファウンダー」
あのマクドナルドのお話。
マクドナルドは実は不動産、きいたことありますか?
創立者の物語です。
マクドナルドが不動産ということがこれを見るとわかります。
ちょっと主人公の周りの人は幸せには見えませんでした。
が、資料としては面白かったです。
とにかく情熱と行動力がすごかったですね。