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自主企画というものに参加してみた

おそるおそるね。

6月くらいから書き始めてある程度書き溜まったので

ちょっくら自信を出して私作品を人様に晒そうという気持ちになりました。

というか、みんな凄く本読んでるよね。

羨望の眼差し。

おいらといえば、20歳位のときに

アンタは本読み過ぎてネガティブなんだよ!

的なことを言われ(大して読んでないが)

今後は本を読むな!!!まで言われ(そんなにか)

かなりきつーく年上のオネーサンに怒られたので(こわかった)

あれからまじで本を殆ど読まなくなりました。

中学のときに太宰治にハマったのがいけなかったのかしらん。

わりと暗い話が好きだった。

あ、お嬢様シリーズのライトノベルとか王道ファンタジーはあの頃と同じように今でも人気なんだね。

昔読んでて続きを待ってるうちに成人して忘れ去ってたラノベをネットでしらべたらば

完結せずに終わってたわ…まじかよ。

あーあのラノベもどうなったんだろ。

確か主人公が「陽太」で、確か鬼とか人外と戦うシリーズ。

覚えてるのは夕暮れ時の黄昏と夜の帳の間からボコボコと鬼みたいなのが湧き出してたシーン。

当時ヒット作品よく出してた漫画家さんが挿絵書いてたな。

今度実家に帰ったらまだ残ってるか見てこよう。

それから、高校のときは原田宗典さんにハマって彼のエッセイばっか読んでた。

原田さんの、19.20(ジューク、ハタチ)ってのが無茶苦茶好きでした。久々に読みたい。

所謂中2病は自分で思い返しても凄かったです。

常に頭の中にポエムが浮かんでくるポエマーでした。

当時はインタネッツが発達していなかったのも幸いし

頭の中に浮かんでは消えるだけで済んで実害出さなくてよかったわ。

近況ノートをエッセイ化するまつお。

ちなみにCAT、キャットは「ケァット」と発音するとそれらしくなります。

じゃあの

3件のコメント

  • 中学で太宰ですか。早熟だったんですね。私の中学の頃は周りに本を読む人がいなかったので、太宰もライトノベルも存在すら知りませんでした。

    高校の図書室にライトノベルが置いてあって、少し読むようになりました。


  • 濱野乱さま

    実家にあったので読んでたんですよ、父が本が好きだったようで。
    母には太宰治の「人間失格は今は読まない方がいい」と言われたのに家にあるのもあって、逆に興味が沸いちゃって、こっそり読んだのがいけなかった。
    3ヶ月ほど人間不信というか、鬱モードになりましたよ、中学生2年生の心には重すぎるテーマでした。
    高校のときは休み時間にハリーポッターの原作を読んでいたら友達がいなくなったのは悲しい思いとして心に封印しています笑。
    私の世代は若い頃に本を読みふけるのは悪い意味で真面目というか、変わり者扱いでした。
    そのまま止めずに読んどきゃよかったなーと思うのは後の祭りですが。
    あ、暗い話のつもりでかいてないですからね!っ!
  • 訂正◆世代というか、環境かな。とりあえず直しとく。
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