そんな作品をアップしました。
ここでの「僕」はやはりほとんど僕のことです。
エブリスタに書いていた作品に、改題や推敲しなおす等の手を加えてカクヨムで公開していますが、今の自分でも読まれてほしいと思える作品にしぼっているので、実は早くもストック枯渇の危機を迎えています。
才能にもかぎりがあるといいます。
最初はひらめきが凄かった人でも、凡作が目立つようになりがちです。
毎年新人賞を取って書籍化されデヴューを果たす作家さんがいますが、ほとんどがその時だけで二作目を書店で見ない人がいたりします。
これはおそらくクリエイターの宿命なのですが、いかに延命を図るかが数多くの人たちに認知されるために大事になってきそうですね。
僕は、まだ就活中で時間が作りやすいのですが、来月から職業訓練といって就活と並行して学校通いが始まる予定なので忙しくなります。
そうなると、もうそれこそエブリスタから引っ張ってこないとつながらないのですが、あとは中編ないし長編です。
Forget-Me-Notという中編で観測気球を上げているのですが、今のところコンスタントに読んでくださっている方が、お一人だけです。
プロローグで、実はミサイル飛ばしているのですが、それで作品読ませる余地もついでにぶっ壊れちゃったのかなあ。笑
そのページで回れ右した方が数人おられます。
コロナ禍が落ち着いて、他のレジャー等が忙しくなり読み手さんも手軽にさっと読み終える作品に流れやすいのかもしれません。
土日にアップするとかえってPVがつきにくいのも、その証左かと僕は分析しています。
短編、掌編を入り口にいつか読まれたらうれしいな、というスタンスでForget-Me-Notのあと、たぶん長いの一発投入します。
僕もデートする相手が見つかれば、こんな熱心に作品に携わる時間もなくなるのでなおさらです。笑
ということで、また長い作品の方は、お時間があって気が向くようなら、よろしくお願いします!