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「こころのこる」について

「萌えよジャクダン!」という前作が、弱小男子のコメディでしたが、そこに守護霊がいて、それと同じような視点の登場人物がいる物語です。

僕も子どものころイジメを受け悩んでいたので、こういう道もあったのにな、という少し後悔があるのと、今イジメに悩む人がいたら、こういう道があるんだよ、と伝えたいという思いで書いています。

僕の描いた結論に、物書き仲間でもある友人からは実は物言いがつきましたが、読まれた方はどういう意見を持たれたでしょうか。
せめて問題提起になったなら、書いた甲斐があったといえるかもしれません。

本作はもうすぐ完結します。
それではまた、よろしくお願いします!

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