第5話 東の空にはアホ鴉(ガラス) 投稿しましたw
すごく長い間、放置しちゃってたのだ
まぁ、正直どう話を繋げようか悩み過ぎて、スランプになってたのだけど
(;´・ω・)アハハのハ
さて
灰狼(かいろう)の騎士って甲冑を主人公のネネが装着してますが、甲冑を着ているというよりも・・・
ロボットみたいな甲冑に「載っている」という表現の方が正しいです。
この甲冑は、「最終決戦兵器」という物騒なシリーズ名が付いた兵器のひとつ。
妖精と精霊が協力し合って作り上げたものなので、人間からすれば見たこともないものになっています。
人狼(じんろう)をモチーフに設計された「灰狼の騎士」は、その禍々しい姿から、人間達から「悪魔」だと勘違いされがちなようです。
一撃で山脈を消し去り、その気になれば街ひとつを簡単に壊滅させるその攻撃力は、確かに悪魔級ではあります。
ただし欠点もありまして・・・
それは氷の精霊が宿っているので「日中」は気温が高くて、ほとんど動けなくなることです。
しかし逆に言えば「夜間」は、その能力をいかんなく発揮できる舞台となります。
月の光と何か関係性がありそうなのですが、いずれまたその話も書くことになると思います
( *・ω・)ノ しろくま
同じペンネームの人が多いみたいで、ややこしくてすみませんクマ