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ふと思いました。ギャグっぽくない方が得意?

タイトル見て、なんのことやらと思われたでしょうけど……

僕が書くラブコメのテイストの話なんですけどね。

『料理下手』はほとんどギャグは入っていません。
『転びじょ』も、コメディっぽくはありますが、ギャグ成分は控えめだと思っています。

他には『姫騎士さま』や『モテるレクチャー』は、ふざけたやり取りが多めかなと。

で。
僕の作品って、もしかしてギャグっぽくない方が評価が高い?
なんて、ふと思ったわけです。

自分ではよくわからないんですけど、どうなんでしょうね?(;^ω^)

まあ、今後の作風をどうしようかという中で、ふと考えたことです。そんなに深刻に考えてるわけじゃないですけどね。

13件のコメント

  • うん。
    今更でござんす(・ω・)ゞ

    どっちも好きですけどね(笑)
  • 明楽様

    今更なんですけどね。
    書いてる自分では、コメディ強めなのかそうなのか、よくわからなくなったりするのですよ(笑)

    で、次の新作の構想練るに当たって、どちらに寄せようかなぁ……なんて考えていたわけです。
  • しろいねこ様

    ありがとうございます。
    自分の作風と言っても、最近はコメディ多めになってる気がしまして。
    『料理下手』くらい、コメディ少な目に回帰するかどうするか、ちょっと考えてたんです。

    商業では割とコメ多めの物が主流かなとは思うんですけど。
    自作の設定で、どちらに寄せようかなぁ……と考えていたことを、ちょっと吐き出してみた次第です(笑)
  • 波瀾先生

    あくまで個人的な趣向なので参考程度にとどめてください。
    私が今フォローしている作者さんは、
    夢見る男子はのおけまる先生と、隣の席の荒三水先生と波瀾先生です。他にもおられますが最近更新が止まっているので今は主にこのお三方になります。
    コメディ要素としてはおけまる先生や荒三水先生の作品のほうが強めで、且つお二方とも笑いのツボに関して天才的センスをお持ちだと感じながら読んでいます。天才肌なのはおけまる先生のほうがさらに上でしょうか、でも荒三水先生の泥臭い笑いも結構好きです。
    作品の主人公には作者の姿がどうしても投影されると思うのですが、波瀾先生の場合は主人公の性格がとにかく誠実で実直なところが魅力だと思います。なので、他のラブコメにはない強みの軸はそこに一本あると思っています。
    あと、大体出てくる女性キャラがみんな可愛いですよね。w
    そこにコメディ要素もあったほうが、そのあとで泣かせたりシリアスな展開に盛り上がりがつくので、エンターテインメントとしてはより良いだろうと思います。ただ無理して生兵法で手を出すとそれは却ってクオリティを下げるので難しいところではないかと思います。
    ちなみに私が一番好きなコメディは実は秋月一歩先生の短編「ハニワ└|∵|┐になった幼馴染み」です。ギャグとしては私の中ではグンバツでして、これこそまさに天才のなせる技だと思いました。
    偉そうなことをグダグダ書きましたが、先生の強みを毀損しない程度に挑戦されてみてはいかがでしょうか。秘められた能力が覚醒するかもしれませんし。
    大丈夫、もし滑っても骨は我々がちゃんと拾いますから!w
  • 先生が書く作品なら全部面白いと感じるので大丈夫ですwww
  • 面白いことの表現としてギャグを使うかどうかなのでしょう。私は「料理下手じゃないもん練習したもん」の雰囲気好きですね。
    でも出来れば「書きたい物」を書いてほしいです。
  • 皆々様!!
    温かいお言葉、参考になるお言葉の数々をありがとうございます!
    ちょっと言葉足らずだったかもと思い、少し補足です。

    「ギャグ」-「コメディ」-「シリアス」
    ←不条理もあり      リアリティ完全重視→

    こう分けると、僕の作風は「コメディ」だと思っています。
    笑いを取ることを大きくは重視していません。
    雰囲気が楽しい、くらいのイメージです。

    そして自分の作品は「コメディ」の中でも、
    A「ギャグ」に少し寄せたもの(『姫騎士さま』や『モテるレクチャー』)
    B「コメディど真ん中」(『転びじょ』)
    C「シリアス寄り」(『料理下手』)
    みたいな分類になるかと。

    それで言いたかったことは、今までの自作の受け方から、
    「自分はAよりもB・Cの方が向いてるのかなぁ?」ということです。

    実は次の新作が、テーマは割とシリアスに近いものなので、テイストをA~Cのどこに持っていこうかな、と考えていたのです。
  • しろいねこ様

    書籍のラブコメでも、コメディ過多の物が受けてる印象はありますね。
    でも『お隣の天使様』や『女子高生を拾う』なんかは、コメディ過多ではないので、コメディ盛り盛りじゃなくてもウケる作品は可能なのかなと思っています。
  • TiLA様

    詳細なコメントをありがとうございます!
    おけまる先生の作品は読んだことがないのですが、荒三水先生の『隣の席の』はなろうで読みました。
    めちゃくちゃ面白かったです。
    ああいう笑いのセンスは大好きです。

    秋月一歩先生も天才肌っぽいですね。

    僕の作品はおっしゃるように、主人公がほぼすべて「誠実で実直」ですね。
    イケメンじゃないけど(笑)
    モテる要素として、それが一番大切だと思っているからです。
    それと(男だけど)可愛いという点も大事だと思っています。
    (顔つきの話じゃなくて、表情や態度です)

    なので過剰なツッコミやボケをさせにくいんですよねぇ……(;'∀')
  • 春かよ様

    めちゃくちゃ嬉しいお言葉、ありがとうございます!

    でも大丈夫ですか?
    洗脳されてませんか?(;'∀')
  • 音無 雪様

    笑いを取るために、ギャグを入れたいというのはあまり思っていません。
    会話のやり取りで、ふざけたようなものをどれくらい入れるか、というくらいでしょうか。

    変にふざけるよりも、真面目な感じの方が向いてるのかなと。
    実はあまり何も考えないで書いてると、ほぼシリアスになっちゃうんですよね。
    コメディは意識しないと入ってこないって感じです。

    喋ってると、ついついアホなことを言いたくなる性格なんですけどねw
  • 波瀾 紡先生へ

    お悩みになっているようですが…
    コメディの中にポンコツ、ギャグとコメディの間にジョークをが有ると考えると、
    設定的どうなるかですよね…『料理下手』は最初から出会い、起が始まる(タイトル回収)
    キャラが雰囲気で出してしまうモノ、コメディやポンコツ。
    キャラが意として出してしまうモノ、ギャグやジョーク。

    登場人物が増えれば文字で人物分け、話し言葉で誰かを想像させるが出来ないと困るので、作品にコメディやギャグの要素は増えていくでしょう。
    そこに人物分けで関西弁入れたら…やりたくなってきますよね。

    逆にシリアスは起承転結のみにフォーカスを当てるから”クスッ”って感じだけで問題ないとか…

    僕が言ってはいけませんが、作品よりもこのコメント欄が一番のギャグですから余りお気になさらずに「書きたい物」を執筆されて問題ないですよ…
    笑いはコメント欄で取れば良いのです!
  • ヤン・ウェンリー様

    いや、あの……
    コメント欄がいくら面白くても、書籍化には結びつきませんし、書籍化しても載りません(;'∀')

    コメディタッチに寄せるか、シリアスに寄せるか……
    自作でちょっと試行錯誤してみます。

    目指すは文章の魔術師・西尾維新さん「物語シリーズ」のタッチ!←大嘘
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