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2022/03/12近況報告

お久しぶりです、古井論理です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は四月から高校三年生、ついに受験期となりました。投稿予定は若干変更し、無理なく書いて投稿できるようにしっかりと予定しましたので今年の十月末までは確実に予約投稿で小説を投稿していきます。画像は去年九月から来年三月までの投稿予定表、以下はそれぞれの作品の概要です。

通し番号5「十六夜に命ず」
筆者のもとに犬飼拓海(@Takumi22119)から届いたディスコードのDMから始まった一つの「事件」を脚色なしで描くノンフィクション。二人の作家は共同戦線を張って、問題解決に奔走する。
関連作というか現場編「十六夜に輔(たす)く」も犬飼側で公開されますので其方も是非。登場人物の名前は関係各所に配慮し仮名となっております。

通し番号6「君のとなりに」
「僕たちはただの発達障害の子供。それ以上でも以下でもない」 少年と少女は、「それ以上」になるために虚構の中へと突き進む。ネグレクト、育児放棄の中に生きる彼らは救われるのか?

通し番号7「旧式戦艦はつせ」
真珠湾攻撃を行う前に機動艦隊が発見されてしまい、結果的に太平洋戦争を回避した日本であったが軍備は軍縮条約によって制限され、日本国に国名を変更し民主政治を取り入れたあとも締め付けが厳しい日々が続いている世界。東南アジアの元列強植民地が独立した大国・マカスネシア連邦と同盟を結んだ日本だが、果たして復権の日は来るのであろうか。ロマンと知略のIF戦記。

通し番号8「夏色の夜に~前夜~」
長編作品「夏色の夜に」の序章パート。詳細は通し番号10の通り。

通し番号9「日本電信電話公社事件簿」
電電公社に勤めていた父が体験したという恐怖体験を話します。電電公社は科学の塊だろって?いやいや、電電公社の怪談って結構多いんです。
※この話はフィクションであり、実在の企業、人物、事件とは一切関係ありません。

通し番号10「夏色の夜に~宵闇の夏色~」
「~前夜~」の続編となる作品です。作品全体の概要は以下の通りです。
弱小演劇同好会に所属する高校2年生・アヤナは、夏の大会の前後に起きた不思議な事件によって宵闇を彷徨う。果たして宵の薄暗がりの末に待つ結末とは……? 青春の風が吹く夏色を追う不思議の物語。

通し番号11「グンカンドリ」(公開されない可能性あり)
常に夕焼けが照りつける強風の街、歴戦の宇宙船。史上最年少の准将の目は、黎明の中に戦争と軍艦の何を見るのか。地球外の星間国家「瑠国」に、今グンカンドリが咆哮する!

通し番号12「いざ征かん、地球防衛委員会!」(公開されない可能性あり)
地球資源惑星化と人類の絶滅を企図する異星人の侵攻に対抗するため、国際連合は「地球防衛委員会」を組織した。
「しかし分担金だけで何ができるというのだろう?」
委員長に任命されたスペースデブリの専門家、松村千種(まつむら ちぐさ)教授は頭を抱えていた。格安兵器、あるいは予算を使わずに済む戦略を考案するために、委員会は奔走する!果たして地球の運命や如何に。

このような計画を立てておりますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。

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