9月30日(水)、58年の歴史に幕を下ろした西武渋谷店の最終営業日に行ってきました。
1968年に開店した西武渋谷店は、1970年代初めには、すでに渋谷の街のランドマークの一つでした。
A館とB館を結ぶ連絡通路を見上げながら、渋谷の風景がまた一つ変わっていくのだと実感しました。「THE LAST 9.30 WED」のポスターの前でも記念撮影。予想以上に寂しい気持ちになりました。
また、先日は第11話の舞台、金王八幡宮にも足を運びました。
こちらは渋谷駅からほど近い場所にありながら、朱色の門をくぐると、都会の喧騒を離れ、静かな空気が流れています。
第11話「金王八幡のお祭りと喧嘩」では、ヨッシャたちがこの神社のお祭りに出かけます。
1971年の子どもたちが歩いた渋谷を思い浮かべながら、現在の参道や境内を写真に収めました。
街は変わっても、昔の面影を残している場所があります。
なくなっていく風景と、今も残る風景。その両方を記憶にとどめ、読者の皆さんと共有したいという思いが、この小説を書き続ける理由の一つです。
金王八幡宮は、第11話に続いて、第21話にも登場します。よろしければ、四銃士たちの冒険を引き続きお楽しみください。