今回はV.D.Gの第2話を10月末にUPするよう投稿予約をしました。
一応、今のところは1カ月に1話ペースでの投稿をキープしており、
そういった定量的・定例的な創作というペース配分についての
重要性も感じつつ、一方ではクオリティは満足のいくレベルか?
設定はふわふわしていないか?次の展開に向けての伏線や準備は
十分にできたか?そもそも第2話ってどういう区切りでそうした?
(一応、今回の話の切りがよいところでちょうど4,000字ちょっと
だったから、ま、いいかな、と思ったから……というのが正直な
ところです)、子ども向けとはいえ読みやすさを考えると漢字に
ルビ振るスタイルのほうがよくないか?
といった反省点も多く感じており、このままのやり方でよいものか
悩ましいところです(そう思えるのも、たった4カ月半とはいえ、
創作活動を行い始めたから経験できたことであって、そう思えただ
けでもやってみた甲斐があったな、とは思っております。)
そうした状況から(できるだけ月に一本ペースは守りたいものの)
11月・12月は設定の強化や見直しなどに時間をかけることを
選択し、投稿が遅れていくかもしれません。
まぁ私自身はこの作業をライフワークととらえておりますので、
たとえ誰の目に留まることがなくとも、孤独な作業であろうとも
やり続けていくつもりではあるのですが。
(私個人の考えですが、作品にとって最大の不幸というのは
作者の死亡や打ち切りなどの事情で、作品が未完結のまま
になってしまうことだと思っています。せめて私が自分の手で
生み出した子どもたち(作品)は、そんな不幸な子に
させないぞ!と常々思っている所存です。)
とりとめもなく雑駁なまとめではありますが、長文を読んでいただき
誠にありがとうございました。また次回お会いしましょう。