前半終了ってすごい微妙だな~、とタイトルをつけた後、真っ先に思い浮かびました。なんなん⁉たかが一章の前半が終わったくらいでなに喜んでるのよ。というツンと、あんた頑張った……!頑張ったよ……!とデレで投稿直後の心は合戦状態です。
さて本題の『我らの闘争』なんですが、こちら、当初はWCCというなんとも未読の方にわかりにくいタイトルからスタートしていました(←なんやねんこいつ)。とりあえず語感がいいし、タイトルこれくらいしか思い浮かばんかったわ~と鼻ほじほじしながら決めた記憶があったようななかったような気がしており、今も当初の自分を殴り倒したい気分です。しかし、このタイトルちょっとまずくね、とようやく気づいたのか、頭をこねくり回した末、物語で誰も言ってないけど雰囲気がそれっぽい!と頭の悪さ全開のタイトルが爆誕しました(元のタイトルはサブタイトルになりました)。
『我らの闘争』の構想は一昨年くらいから、これ書いたら面白そうだろうなーとなんとなくは浮かんでおりましたが、形にするまでには、あらゆる障壁を突破する必要があったのと、別の小説を執筆していたこともあり、手をつけたのは去年の十月くらいからでした。
この小説は、一言で表すと、作者の趣味全開小説です。APEX、ワールドトリガー、ノーゲーム・ノーライフ、虐殺器官等、好きだー!という要素を一つの鍋にして強火で煮立てたような小説です。そのため、書いていてとても楽しく、うっひょーと久しぶりに声を出しながらニヤニヤ執筆していました。
とはいえ、作者でも書いていて楽しい部分と、辛い部分はあります。前半は主に辛い部分が大半でした(特に調べ物が多かったし)が、自分のやりたいことをするためには仕方がないと毎朝コーヒーを飲みながら地道にやっていました。
いよいよ第一章の後半は、楽しい部分であるWCC予備選ラウンド2が始まります!皆さんお待たせしました(土下座)!!
チッ、いつになったら戦うんだよ。という心の声が刺さってきそうなので、今からATフィールド全開にします。
後半はまだ下書き段階であり、なるべく早く皆さんのもとへお届けしたいと思います!(いつとは言えない)
それまで首をながーーーくして、お待ちください。
ではでは。