令和の凡夫

　こんにちは。令和の凡夫です。


　このたび、短編「テレパシー・ブロッカー」がミステリー部門で日間ランキング1位を獲得しました。（5月27日時点）
　（追記：6月1日時点で週間ランキングは2位になりました！！）
　（追記：6月3日、私の作品で初めて☆100到達しました！！）
　応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです！
　本当にありがとうございます！！(*ᴗˬᴗ)

　まだ読んでない方は、ぜひ読んでみてください。(*•̀ᴗ•́*)و
　https://kakuyomu.jp/works/16817139554959476668

　私の過去作での最高は「この私がか！？」がミステリーで週間5位でしたが、日間でのランキングを見ていなかったのが悔やまれます。
　Twitter等での宣伝に使えるので、通知されない日間ランキングも確認すべきですね。


　――せっかくなので、創作秘話的なものを少し。

　この「テレパシー・ブロッカー」は《「５分で読書」短編小説コンテスト2022》に応募するために書きました。
　文字数条件は3000～6000字。
　今回、この文字数条件に苦戦しました。
　初心者の頃は長く書くほうが難しいですが、小説を書き慣れると、逆に短くまとめるほうが難しくなりますね。
　ミステリーの場合はキャラクター登場、謎の提示、謎の解明、解説を詰め込まなければなりませんが、それを6000字以内はなかなか難しい……。
　今回、書いていた作品が6000字を超えそうになっては中断し、まったく別の新しい作品を書き始める、というのを3回繰り返しました。
　なので「テレパシー・ブロッカー」は4作目です。
　書きかけになっている3作については、今後のんびり続きを書こうと思います。


　ということで、今回はこの辺で失礼します。
　それでは、また。(≖ᴗ≖ )