『風は記録しない』は、第2章「誰にも届かない声」の公開を終え、第3章①「逃げ馬」まで進みました。
第1章では、海沿いの町・宮洲と、見守り端末「凪箱」を。
第2章では、地方紙記者・結城真帆を通して、記録されなかった人々の声を描いています。
人を記録することと、人を覚えていること。
記事を書くことと、書かずに残すこと。
似ているようで、同じではありません。
そして第3章「逃げ馬」では、三枝藤吉という老人の時間に、もう少し深く入っていきます。
ここからは、事件を追うだけでは見えてこないものも、少しずつ姿を現します。
本編はこちらです。
『風は記録しない』|カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/11054822665705141140
noteでは、この物語を一冊まるごと読みながら解剖する「小説解剖室」を連載しています。
第2講では、宮洲という町と凪箱を題材に、世界設定の見せ方を考えました。
次の第3講では、視点と記録の問題へ進みます。
小説解剖室 Season 1|『風は記録しない』
https://note.com/rei_a_kuon/n/nec703de3570f
本編はカクヨムで。
解剖はnoteで。