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カクヨムコン9『世界に熱を』ひとまず区切りに到達

 『硬く冷たい私の世界に、溶けるようなお前の熱を』というラブコメ作品。
 現時点で一区切りに達成し、歯を食いしばって伸ばした手に奇跡を掴みました。

 死にたくない少女が、唯一恐怖を感じない青年を拾う。
 求め応え癒され、親愛を伝え合う。
 困難があった、闇があった、残酷な運命があった。
 故に彼女は走ったのです。だから彼は残そうとしたのです。
 その手へと、戦いの果てに『本当に伝えたかったこと』を呼び込んだのです。
 夜明け前の天球の下、二人は心を与え合った。
 朝日の照らす先には、きっとハッピーストーリーが続いている。
 ……ああ、蠢く理不尽は未だ消えざるものなれど……。


 初めてまともに参加するカクコンという舞台。私という全力を込めた“あーるラブコメワールド”。読んでくださった皆さまと、これから付き合ってくださる皆さま。
 私は、走り続けますよ。
 作者としての“私”を信じてくださった全てに捧げる為に。

 まだ読んでいない方は、この機会に是非お立ち寄りくださいね。
 https://kakuyomu.jp/works/16817330661345247050



 ひとまず公開している分は『第一章』の形でまとめます。
 ええ、まだ続く予定です。構想では第三章か第四章くらいまでですかね。書き切りたいです。
 
 第二章に入る為に少しお時間をいただきますし、更新頻度も落ちるかもしれません。
 おそらく、二日か三日に一話の形となると考えています。

 公募への挑戦を考えていますし、来年から大学生なので一年分は予習を大雑把にしておきたいという私事です。


 他の作品もカクヨムコン9に出しているので、興味があれば漁ってくだされば幸いです。
 感動からお笑い、長編から短編、どうかお楽しみください。

https://kakuyomu.jp/users/Ramusesu836/collections/16817330667852865106


 ———— MÅNGATA——————

 ああ本当に、心から楽しいです。
 私はここで、生きていますね。
 今までの分、必死で手を伸ばしたいです。

 星々(皆様)からこぼれ落ちる光の欠片を積み上げて、いずれ星々の海にだって届きたい。
 私に憧れをくれた皆様に並んで、ハイタッチするのが夢なのですよ。

 もし気が向けば、お付き合いいただいてもよろしいでしょうか。

 
 この場は、ここまでにしておきますね。
 アールサートゥ。

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