書いたの上げてこうと思います。 わたしはホラーが苦手ですが、ホラーやグロ、胸糞に魅力のようなものを感じます。言葉によってはカタルシスを感じると言うようですが、要は、その手の作品を鑑賞した後にくる「黒い蟠り」みたいなやつが好物なんです。
20代から40代の25年間、現代詩と純文学を学びました。50歳の時すっぱりと筆を折って他の楽しみを見つけて20年を過ごし、そして古希を迎えようかという年齢になって<カクヨム>と出逢いました。現在、「書いている自分が楽しければよい」という考えで、中華ファンタジー小説を書いています。天帝の怒りにふれ人間の住む下界に落とされた白い髪の少女をめぐる連作とサイドストーリーです。そして生まれて初めて書く中華ファンタジー小説のあれやこれやの悩みをエッセイとしても連載しています。 年齢が年齢ですし体調もよくないので、書く方も読むほうもマイペースで楽しんでいます。交流で失礼があればお許しください。ペンネームは、孫たちの名前を一字ずつもらって、明千香(みちか)です。
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