おはようございます。
「俺は新(異)世界の神となる」第13話を投稿しました。
しかし書き直していながら思うのですが、この話七年前に書いていたので、設定というか書き方がその頃っぽい。
キャラのステータスを細かく表記するのってこの頃流行ってましたよね。
最近ではもう少しさらっと流す感じで、数値とかをあまり細かく書かないし、書く作品の場合、初期の頃からインフレさせるパターンですよね。
この作品「異世界に神様として降臨してしまいました。」というタイトルで「なろう」さんに投稿していた当時、web小説初投稿の割にはそれなりにブックマークとポイント頂けていたんですが、更新ペースが週一から二回くらいで、一話1万字前後。
さらにセリフなど改行ナシという、web小説での読みやすさというものをまったく考えていない投稿形式でした。
まあダメだったのは、とにかく主人公のヤマトがヒロインと一緒に行動しない!
あと一番ダメだったのは、読者の目線でいうと主人公が活躍仕切れていない。
もう少し活躍が報われているシーンをしっかりと書かなければいけなかったと反省した作品でもあります。
今回、この辺りを出来る限り直しながら先に進めていくつもりです。