「皆様、おはようございます。フローラです。本編最終話となります第193話が投稿されました」
「おはようフローラ」
「おはようございます旦那様」
「ついにここまで来たね」
「はい旦那様。当初昨年の八月末頃に完結するのではと作者様は考えておられたようですが、六月の前半より連日投稿が隔日投稿となり、小説の一冊一二万字計算で五冊分くらいで収まると思っていたものが約八冊分の分量に……」
「それでも作者のヤツ、書きたかったことは概ね当初の予定どおり書けたみたいだから満足してるんじゃないだろうか」
「そうですね。ただ、本編は完結いたしましたが、アンドルクの皆さんを初め脇に回った皆さんのショートストーリーを書くつもりでおられるようですので、私たちの話を気に入ってくださった方は、そちらもお付き合い頂けますと幸いですと、作者様が仰っておりました」
「まあ、作者のヤツも次の話の準備をしながらだって言っていたので、書くとしても不定期になるらしいけどね」
「それでは皆様、またいつか投稿報告で会いできれば幸いです」
「それでは」