「皆様、おはようございます。フローラです。第185話が投稿されました」
「おはようフローラ」
「おはようございます旦那様」
「その……ごめん、フローラ」
「旦那様、酷いです……。私、旦那様がずっと最悪の可能性を考えておられることに気付いておりませんでした」
「君はライオット卿を止めることに事に集中していたからね。俺はゲームの中で邪竜の依り代になる運命だったから、どうしても邪竜の事が頭の中から離れなかったんだよ」
「私……旦那様がお力を発揮できるように力を尽くします。だから……きっと、ご無事で戻って来てください」
「ありがとうフローラ。俺も、君の元に帰る。そのつもりで力を尽くすから……」
「……それでは皆様、また次回の投稿報告で会いいたしましょう」
「それでは」