「皆様、おはようございます。フローラです。第172話が投稿されました」
「おはようフローラ」
「おはようございます、旦那様」
「アンドゥーラ卿は相変わらずだね」
「私、先生には感謝もしておりますし、尊敬もしておりますけど……、だからこそいま少ししっかりしてほしいと申しましょうか……」
「……まあ、それだけフローラのことを信頼しているんだと思うよ。ある意味子供の甘えと一緒のようか気がする」
「私、先生よりも七歳も年下なのですが……」
「フローラは、貴族令嬢としては生活力が半端ないからなぁ、その点のしっかりさ加減には俺も甘えさせてもらったしね。膝枕とか……」
「あうぅぅ、改まって言われますととても恥ずかしいです……」
「うん。まあ俺にとっては、それもフローラの魅力だよ」
「はうぅぅぅ、やはり恥ずかしいです。……それでは皆様、また次回の投稿報告で会いいたしましょう」
「やっぱりフローラはカワイイなぁ……、それでは」