「皆様、こんにちは。フローラです。第166話が投稿されました」
「こんにちは、フローラ」
「旦那様、こんにちは」
「作者のヤツ、今回の話は文字数の見込みが想像を超えてしまって、結局前話と分割したんだな」
「はい、ですが何とか頭に思い浮かんだ感じにまとまったそうです」
「そうなんだ。まあ奴のことだからどこか抜けていそうで怖いんだけど」
「そんな……作者様頑張っておられましたよ」
「どうだろう? ところで、巧く行ったかな? 俺は途中退場だったから結果は分からなかったけど」
「旦那様……巧く行きました。行きましたけど、もう二度とこのような事はしないでくださいませ。私、もうあのように皆様から蔑まれる旦那様など目にしたくございません」
「もういくらなんでもこんな事をやらなければならない事態にはならないと思うけどね」
「私そうな事態にないことを祈らずにはおれません。それでは皆様、また次回の投稿報告で会いいたしましょう」
「それでは」