前略、
はじめましての皆さま
そして以前よりご愛読くださっている皆さま
ご機嫌麗しゅう🌹はすろーこと蓮池ROSEです。
今更ながらよくもまぁこんな烏滸がましくも馬鹿げた雅号をつけたものだと思いますが。
雅号というからには雅やかでなければ、という思いと同時にどうにもこうにも生きづらくこの世界に場違いな自分自身を表すのに適当だと思いついた名称です。
沼地に咲く蓮であれば良かったものを場違いなところに咲いた薔薇に喩えました。おどけ者なので己を薔薇と称する滑稽さよ🥀
幼少期に母から「みにくいあひるの子」と例えられたエピソードも元ネタだったりします。
さて、かれこれ10年以上滞っている執筆ですが。。。
元々体が弱く活動が限られる中で選んだものの一つが執筆活動でした。携帯小説は興味本位で始めたのがきっかけ。ライターとしてはブログやSNS用の文面を代行で細々と引き受ける程度には仕事をしておりました。
他にも地方紙コラムやSNS拡散用のコメントなどご提案いただきましたが無償の案件はご丁重にお断りしました😇
何年も前に細々と続けていたライティング活動もままならなくなったのが現状です。
持病があり、感染症を繰り返しやすく血流感染、敗血症という血液から身体中に菌が周りあちこちで炎症を繰り返すという状態を度々繰り返すうちに何度も寝たきりや動けない、言葉が出てこないなどの状態を経験しました。今では口語では支障のない程度に回復しています。しかし語彙力はかなり怪しいです。
そうこうするうちに愛用していたパソコンが壊れてしまい、そこに全ての予測変換やキャラクターごとの語録など集約されていたので一気に落胆。
諦めてはいませんが治る病気ではない為完治は難しい状況です。
そんな中で時折いただけるコメントやメッセージなど、とても励みになっています。
あの頃中学生だった読者さんが今では社会人。
読み返してくださっていることを目にしたときは言葉にできない感動と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
何度となく命の危機に対峙する度に「もう、この辺でいっかな?」と思わなくもないです。
昨年も救急搬送された時はかろうじて喋り続けて気合いだけで意識は保っていたもののほぼショック状態。血圧は上が50を切り、救急隊員が測定不能と緊迫した時は流石に
「オワタ\(^ふ^)/」
と心の中で思いました。
必死に喋るのをやめたら意識を手放すだろうな、と。
日々の痛みと苦しみから解放される、ある意味それもしあわせかな、と。
そうもいかなかったよヽ(*^ふ^*)ノ
この度はiらんどよりお引越しの際に非公開作品もこっそり連れてきました。
いつかお目にかかれる日があることを願って。
これからも皆さまの日々が充実し、豊かであることを心より願っております。
蓮池 ROSE拝
おまけ。【Lost Children】より昼呼〈ヒルコ〉のコンセプトアート。
設定資料集には画像は引き継がれなかった為少し貼ります。
