• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

プロット

Dragon App -ドラゴンアプリ- のプロットが、大まか過ぎて展開が間延びしている気がします。

実はドラゴンアプリとは別の作品「エンゲージリンク(仮)」を最初に考えていたのですが、こちらのヒロインの固有能力というか固有の魔法が有名な作品のヒロインに寄りすぎかなと思ったのと、魔法の設定自体がこちらも某有名漫画に似すぎたかなと思い一度練り直しにしました。

あとは初めて書いたせいか、プロローグから導入にかけての部分で設定を語り過ぎたせいでもあります。
そこでエンゲージリンクの方をプロットに起こし直すと共に、一話目を完全に考え直すことにしました。

その過程でその作業だけだと飽きてきたのもあって、大まかなプロットが出来ていたドラゴンアプリの方をメインに切り替えて執筆することにしました。

世界観や設定に関してはやはりエンゲージリンクの方が完成されているので、いずれはしっかりと書いていこう思っているのですが、カクヨムコンに出せなかったのは少し勿体無かったかなと思います。


少し話がそれたので最初の話しにもどしますが、
ドラゴンアプリのプロットが大まか過ぎて冗長になり過ぎていないか気になっているのですが、作品の根幹部分でもある「行動するたびにアプリ(チート)が増える」設定の都合上、ストーリーの進み自体遅いので、本来ならキー・イベント(物語の25%までに置く切掛)に到達してプロットポイント(25%辺りで置く分岐点)を迎えていないといけなかったのに、未だ20%ほどの到達点だったりします。

少し盛り上がりに欠けるかなとも思うのですが中々自分の作品を客観視するのは難しいので、もし読んでくださっている方で気になったことなどありましたら、是非コメントよろしくお願いします。https://kakuyomu.jp/works/16817330665427622637

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する