一発屋のタイトル詐欺に定評のある遅筆野郎 なろう→https://mypage.syosetu.com/763216/ ハーメルン→https://syosetu.org/user/167019/ Twitter(X)→https://twitter.com/instantnoumiso
最初から強者ではなくだんだん成長していく 異世界ファンタジー作品が好みです。 ですので、自作品もその方向です。
カクヨム、なろうで書いています。 2023年6月に、なろうから本格的にカクヨムへとお引越し。メインのプラットホームをこちらにしようと考えています。 どうかよろしくお願いします。
大学を卒業して、最初に就職した会社は、消費者金融の会社で、当時は勢いもあり、業界は活気にあふれていた。 テレビCMをやっている会社もあったり、一部上場企業もあったりと大卒が就職しても、おかしくないような業界だ。 就職した会社は大手ではなかったものの、条件は悪くなかった。 しかし、直ぐに状況は一変する。 弁護士や司法書士の間で言われていた過払い金バブルが到来したからだ。 これにより、勤めていた会社はあっけなく倒産した。 行き場を失い拾ってくれたのは、会社のケツ持ちだった、東京会品川組だった。 品川組で、ある程度仕事をこなすようになった、ある日、組長に呼ばれた。 「そろそろどうだ?」 組長は、そう告げた。 「俺に、組を作れと?」 「若いのを連れてってもいいぞ。」 そう組長に言われたものの、弟分は一人しか居なかった。 この世界では、親の言う事は絶対で、断る事は出来ない。どうだ?と聞かれてはいるが、それは決定を意味するものだった。 経済ヤクザ異世界へ逝く なろうにて、絶賛エタリ中。 君は、刻の涙をみる。
読本愛好家。 漫画、アニメ、ラノベが好きな何処にでもいるヲタク。お肉が嫌いなのにデブという不可思議な存在。 小説家になろうでも同名で活動中。遅筆。 書籍化作品 ・私の従僕 1、2巻 絶版発売中! (数に限りがあるのでご了承ください) Twitterやってない、SNSやってない、友達少ない、スマホの使用はほぼ小説 よろしくどうぞ