『絶縁完了、よし二次会(じごく)に行こうや。』を応援いただき、ありがとうございました。
第4話の系統外走行(飲酒運転の屁理屈シーン)にて、直也が口にしたあのセリフを覚えているでしょうか。
「ポリテクじゃ教えてくれませんでしたね。マサさんの現場で学んだんですよ」
あの天神の地獄が始まる前……。
俺たちの主人公・直也が、実際に通っていた職業訓練校時代を描く【公式・ポリテク過去編(※別系統ifルート)】が、ついに新連載としてスタートしました!
【新作タイトル】
『売れ残りポリテク開校。誰も選ばなかった電工が一番の優良物件だった件 ~30歳までに結婚しないと税金9割の世界で、名門お嬢様に脅されて仮登録しました~』
マサやトミーと出会う前(?)、直也が叩き込まれたポリテク(ドラゴン討伐能力開発校)の現場。
そこは、「31歳までにドラゴンを倒して免税フリーパスを掴まないと、税金9割の奴隷に落とされる」という、前作とは別の意味でのガチの地獄でした。
男同士の「偽装結婚ライフハック(通称:D帝)」すら国に規制され、教室内が血生臭いマッチングデスマッチと化す中、電気能力(罠・拘束)しか持たない直也は完全に売れ残っていた。
しかし、旧校舎の更衣室裏で、直也は「仕様外の特級不具合品」――名門魔術家系の銀髪ツンデレお嬢様・アイリスの着替えをうっかり目撃してしまう。
「私とバディ登録をしなさい! その生涯の義務で賄いなさい!」
高飛車に脅してくる銀髪お嬢様。だが、直也の脳内損益計算は一瞬で弾き出される。
(女を口説くコスト『ゼロ』。しかも引くほど美人。俺の電気の罠でドラゴンをアース(拘束)して、あいつの聖剣でハメ殺せば免税クリア……。え、これめちゃくちゃラッキーじゃね?)
内心のガッツポーズを隠し、「だるそうに脅しに屈したフリ」をする直也。
だが直也はまだ知らない。そのお嬢様が実は「ドラゴンに一切ダメージが通らない炎使いの無能」として実家を追放され、誰にも相手にされず詰みかけていた哀れなポンコツであることを――。
前作でインシュロックを締め上げた直也の「職人ロジック」とだるがりプロ気質は1ミリもブレていません。今度は電工2種の知識を引っ提げて、高飛車なお嬢様を労災基準で「安全管理」していきます。
現在、第11話(約33,000文字)まで一気に送電中!
直也が通っていたポリテクとは何だったのか。あのキレキレの屁理屈の原点を確かめたい前作の作業員の皆様、安全帯を着用の上、至急こちらの新現場へ入場(応援)をお願いします!
絶縁完了、よし次の現場ポリテクに行こうや。
▼ 直也の新しい現場(第1話)への入場はこちらから!
https://kakuyomu.jp/works/2912051601885456079