はじめまして。やまうずらです。
最近テスト期間やらアルバイトやらで何かと忙しく、なかなか小説の執筆に手が回らない日々です。
大学生になると勉強以外でも忙しくなるものですね。
そこで、過去の自由な時間に溢れた時の話をします。
私は小学校の頃から小説が大好きで、怪談レストランや都会のトム&ソーヤ、夢水清志郎シリーズ、黒魔女さんが通る!などいろいろ読んだものです。
毎日図書館に行って、前の日に借りた本を返して新しい本を借りる。昼休み、放課後、夢中で本にかじりついていました。
自分でちょっとした小説を書いてみたこともあります。
児童向けの小説って、主人公の一人称で話が書かれることが多いんですよね、この方が自分が主人公になったように感じられて話にのめりこみやすいのかもしれません。そんな理由で私もけものフレンズAに一人称を使っております。
ミランダが感じたことをそのまま書くー言葉では簡単ですが、これがなかなか難しい。
目上の人に敬称をつけるか否か、他者が感じていることをどう表現するのか、課題は多いです。
それでも私は一人称にこだわりたい。ミランダ=ミラーという1人の少女の立場から彼女の目線で物語を紡ぎたい。それがけものフレンズAのキャッチコピーに込めた思いでもあります。
他の小説とは読み心地が違うかもしれませんが、どうかお付き合いください。
第1話は8月中旬公開予定です。
どうぞよろしくお願いします。