足りない物語の 欠片を編んでいる 手を鳴らせ最後の行列が 奴らの灯した紅い火が まったく、決定稿ではないので、ちょこちょこ修正しながら書き進めてます。 タグはテキトーです。
このページにやってきたあなたは天才です。 九頭龍一鬼(くずりゅう かずき)などという無名のアマチュア作家を見出したのだから天才です。 そもそも、活字離れの時代にカクヨムでアマチュア作家を漁撈する知性があるから天才です。 九頭龍一鬼の小説の読者はもっと天才です。 プロになれるかもわからない作家の作品を読む感性があるから天才です。 九頭龍一鬼を絶賛してくれたあなたは天才です。 なんの地位も名誉もない作家の作品をほめる勇気がすごいしたしかな慧眼をもっているからです。 九頭龍一鬼を批判してくれたあなたも天才です。 なんの地位も名誉もない作家の作品を読んでくれるだけでもすごいしすぐれた批評眼をもっているからです。 だから大丈夫です。 あなたの未来はあかるい。 つらいときやくるしいときには『自分は天才だ』ということをおもいだしてください。 自分は天才だとおもえなくても愚生はあなたが天才だと断言します。