神谷ボコ

コメントありがとうございます。

ジャンル限定、というのは考えていなかったので、とても新鮮なご意見でした。

また、言葉足らずで申し訳なかったのですが、今回のサロンは「書き手同士（小説家・ライター）の交流の場を作る」を第一の目的としてイメージしています。

もちろん作品の講評などもやるかもしれませんが、それが第一ではないほうがいいのかなと思っていまして。

数年前、あるカルチャースクールで小説教室に通った際、私ふくめ参加者はやはり講評を受けることを目的に参加していて、そうすると講評者（主催者）と参加者の縦の関係はあるものの、参加者同士の横の繋がりはなく、なんというか少し殺伐としていたんです。

ですので今回はどちらかというと「他の書き手の皆さんが何を考えたり、読んだり、悩んだりしているか」という交流や意見交換を目的として、まずは交流の場を作り、集まったサロンメンバーで語り合って具体的な活動内容を自由に決めていくような場にしたいな、そういう場が作れたらおもしろいな、と思っています。

ただ、軒下瑞燕さんのおっしゃるように「ジャンルを限定する」というのは大事だなと思いました。当初は小説家・ライターなど「書き手」として大くくりにしたサロンをイメージしていたんですが、ちょっと広すぎるかも……まずは小説家/ライターを分けて、さらに小説家サロンにする場合はジャンルも分ける、というのもアリかもしれないですね。

長々と書いてしまい、ごめんなさい。でもすごく参考になります！