『就職先が倒産したので牧場を継いだら、俺だけ馬の声が聞こえるようになりました』
第三章 サクライルドルフ編完結です。
読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。
明日から次章始まります。
最近コメントへの返信が滞っていてすみません。
全て読ませていただいておりますし、非常に励みになっております。
本当にありがとうございます。
サポーターズ様限定ノートも書いた方がよいのでしょうが、どのくらいの事なら限定にしていいのかわからず書けておらず、申し訳ないです。
最近は、ちょっと書き溜めを多めに用意したり、以下のような新作を考えて大半を没にしたりしてました。
①『転生したらシャーロックホームズだったけど、うろ覚えでどうにかなりますか?』
主人公「おお!シャーロック・ホームズに転生とかすげーじゃん!!」
神様「あ、事件解決し損ねたら、世界滅ぶから気をつけてね」
主人公「は?」
神様「当たり前じゃん、世界一有名な名探偵だよ、世界への影響考えなよ?」
主人公「……は?」
という導入と
主人公「そうだ!モリアーティ見つけたら大体解決すんだろ!原作ホームズそんなこと言ってただろ!」
からの
主人公「モリアーティ見つかんねぇ……いんのか、本当に」
という中盤からの
モリアーティ「アハハ!まさか、僕が捨てた肉体に入った未来の人間がシャーロック・ホームズをやってただなんてね。さすがに推理できなかったよ」
ホームズ「苦労したんだよ、こっちは!!」
という最後の冒険のシーン
というネタを思いついて、ワトソンくんとの出会いまでは一度書きました。
正直書きたい気持ちは強かったです。
しかし、シャーロックホームズ自体の著作権は切れているのですが、
オリジナルでいいのか二次創作になってしまうのかわからないので没。
ちなみにホームズが肉体を捨てたのは「飽きた」から。
②『旅館の部屋の声が何故か聞こえますが、微妙に役に立たねぇな、コイツら!!』
現行の作品と同じく声が聞こえる系。
やたらと殺人事件の舞台になったり、すれ違いラブコメが展開されたりする旅館の主人が主人公。
部屋の声が聞こえるから答えがわかってしまうので、奮闘するっていう感じ
レギュラー部屋は
ギャル部屋「絶対不倫だよ!!だってコスプレもしてたし!!」みたいな部屋
無口部屋、気分が乗らないと何も教えてくれない
爺さん部屋「あー……見たような、見てないような、なんか言ってたような言ってなかったような」みたいな部屋
キザ部屋「僕が思うにだね!」みたいな適当なこと言う部屋
真面目少女部屋「あ、あの、その。恥ずかしいことする人は別の部屋でお願いします(/ω\)」みたいな部屋
部屋の声のルールは、部屋は部屋の中で起きたことしか分からない。
→ベランダや廊下はわからないので、廊下にいる人間に刺されると見えないなど。
部屋ごとに性格が違うので嘘をついたり、勝手な推測をする部屋もいる。
部屋の声を聞くためには主人公がその部屋に入る必要がある→つまり殺人事件が起きた瞬間はわからない。
とか、設定を細々と「次は何の声が聞こえたらお話になるかな?」という観点から考えましたが、
次も「声が聞こえるネタ」で続けるのはなんか違うなって思ったので没。
③『偶然聖剣を引き抜いたら、突然聖剣に「うーん、☆2」と言われました。投げてやろうか』
各地に聖剣が何本かあり、剣それぞれが相応しい主(☆5の主)を探してる。
目的は10年に1回剣たちが集まって開く会議で自分の主を自慢すること……と見せかけて、集まった主たち全員が信頼できる能力と心の持ち主だった時、封印した魔王の討伐に向かう、というお話。
なお、聖剣の人格は数千年前に魔王を封印した古の英雄たち……ソーディ〇ンかな?
と気づいてしまったところでストップ。
バトルシーンを描ける気がしないという致命的な問題が作者にあるため没。
④『「最近良い小説書くようになった」と言われますが、夢に出てくる歴史上の人物(?)たちがうるさいのです』
売れない小説家が主人公。
とある日から寝ると夢に自称(?)歴史上の人物たちが出てきて主人公の小説に口出したり、勝手に雑談を始めたりする。
うるせーなと思いつつ、従ってみると、実際に良いものが描けるようになっていく、というお話。
織田信長やシェイクスピア君等数人のレギュラーキャラと、
第〇章 菅原道真。とかにして、
菅原道真「俺は!悪霊なんて呼ばれるようなこと!してねぇ!」みたいなのをやっていく感じ。
面白そうなのですが、毎回要求される歴史の知識量が致死レベルになりそうなため没。
⑤『とある札幌のバーの扉が色んな異世界に繋がってしまったようです。さて、今夜のお客様は?』
バーの店長の無口なおっさんが主人公。
とある世界の札幌の片隅にある小さなバーだけが舞台。
ある日、何故かバーの扉がたくさんの異世界に繋がってしまった。
まあ、何故かみんなペイペイやクレジットカードで払ってくれるからそんなに困らない。
何故か言語も通じるし、まあいいや。
と思いながら、異世界と現実世界から色んなお客さんが来て、
世界の違いによる常識からのアドバイスで悩みが解決したりしなかったりするコメディメインの接客劇。
試しに書いてみたら、さらっと一話目だけは書けました。
ネタが思いつくたびに書く不定期更新連載で書くのもありかなーとは思ったのですが、
完結予定無い作品描くのもどうなんだろう、とも思ったので保留中です。
⑥『王国一の悪女?なんのことでしょう?いいから見積書持ってきてください。ない?では私は終業時間なので帰りますね』
いわゆる剣と魔法の異世界がお舞台。
主人公はエレオノーレ・フォン・アシュクロフト
公侯伯子男の爵位順の世界における公爵家次女。
家は兄さんが継ぐし、第一王子には姉さんが嫁いだ。
妹も何やら評判は良くない辺境伯に嫁いだが、送られてくる手紙を読むに幸せそうだ。
自分は興味がなかったため、嫁ぎもせず、お見合いもすっぽかしのんびり過ごしていたが、いい加減結婚しろと言われ、遊び人で有名な第三王子に嫁がされる。
渋々嫁いだが、「お前のような無表情女ごめんだ!」と言われ、
「そうだ……お前を王室付会計検査局長にしてやる!あそこはたいした権限もない割に激務だという噂だからな、帰って来れなくなるだろう!アーハッハッハッハ!」と検査局長にされる。
が、実は検査局の印が無いとまともに予算は通らない。
今までは慣例通例、袖の下、やる気のなさで全部がまかり通ってたから権限がなく見えた。
着任後、「まずはこの書類に押印願います」とやる気なさそうに局員が持ってきた書類に「押せるわけないでしょう、こんな書類」と返して、それが第二王子派(宰相派)が出していた近衛兵増員予算案。
止まると思ってなかった第二王子派(宰相派)は大混乱。
第三王子のところに「何してくれてんだテメェ!」と行く第二王子や、
「そのような手できましたか……中々やりますね」とか言われて、
「何それ知らない、こわぁっ」てなってる第一王子とかそういうコメディ。
で、対抗派閥たる教会派が「ヒャッホウ!やつは宰相派の敵!」と思って、予算案出したら、それも止められて「なん……だと……」となる。
主人公の性格は「いいから見積書と必要書類出せ」「家族はまあまあ好き」「袖の下?公爵家のお小遣い舐めてんですか?」「え?姉が人質?あの人を捕えられるわけないじゃないですか」「え?兄が泣いて嘆願に来てる?涙はいらないので書類持ってきてください」
面白そうで、実際に第一話は書いたのですが、なんとなく魂を込めて描き続けられる気がしないため没。
描くなら10万字以上15万字以下という制限へのチャレンジに描いてみる中編的な感じになるかも。
⑦『亡国の王子ですが、のんびりしようと下級官吏になったら、いつのまにか第七皇女の秘書官になりました』
いわゆる剣と魔法の異世界がお舞台②
数年前、帝国に自国を滅ぼされ、死んだことになってる元第二王子が主人公。
元々、国とか王とかめんどくさいなー、と思っていたし、
滅ぼされた直後はさすがに恨んだけど、
なんやかんやでのんびり暮らしたければ栄えている帝国が一番なので、
正体を隠したまま、下級官吏として就職。
王族の教育のおかげで文書処理能力とかはあるので、のんびり官吏生活を楽しんでいたら、
昼行燈と噂される第七皇女の秘書官に突然抜擢。
あの……その第七皇女、元・許嫁なんですが、それは。
描きたい最終話だけ先に思いついてしまっているので、割と本命です。
でも、いざ描いてみると、異世界物って難しいですね……。