昔は祖父母と家族に暮らす三世代家庭、近況に幼馴染みは住み、紆余曲折あって、今の住居を立ち去る事になった。
実家は取り壊す事になってる、父親の老人ホーム代に足すそうだ。
昔話の話だ。中学生の頃に悪い仲間と手を切り、高校時代は灰色、大学時代は灰色、実家に帰るとよく月に発狂、精神疾患と告げられた。
中年期に手術の二回、精神疾患の他に体の難病を抱え、自殺未遂は三回、流石に血の尿が出た、先は長くないと判断し、昔話がわかる人達に向けて日記を書く、僕は余命はわからない、臓器移植がいるらしい、また気が向いたら書く。続きと始まりの頭文字の隙間より。