• 現代ファンタジー

夢の中で天狗になった話:夢想天狗の慢心無双

これ、細部は忘れてしまいましたけど過去に実際に夢で見た内容からの着想です。
本編にはうろ覚えで入れませんでしたが日本語でも通じない部分があったのが印象的でした。時代考証とかも一切なしです。剣術関係の情報を集めることに夢中だった時に夢に出た内容を書いた、と言うことです。調子に乗り過ぎな自分に顔から火が出る想いですが、読んでる側からすればそれも面白いかもしれないと思い公開してみる次第です。

追記:夢想天狗の慢心無双、やる夫で学ぶ柳生一族を読んだ方ならもう少しピンと来るかもしれません。上記、剣術関係の情報を集めている時に吸い込まれて読みふけった事もこの夢に関係するでしょうね。実は石舟斎だけではなく宗矩の方も夢に出て色々あったのですが、そちらは手合わせが主体でアクションばかりになってしまうのと、話が始まってからは銃器や兵器の進化と剣術が剣道になっていく過程、剣の目的が根本的に変わる未来などを宗矩に話したりと、長い上にいよいよやる夫柳生の内容の一部を宗矩本人に受け売りで話すだけの物になってしまうので流石に没ネタとなりました。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する