カクヨムに小説を投稿し始めて、1年が過ぎました。
ここまで続けられたのは、読んでくださる皆様、応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
さて、歴史分野に小説を投稿中の私ですが、高校時代は理系日本史選択。
歴史に興味はなく、センター試験(現・共通テスト)が乗り切れればいいという認識でした。
そんな私が歴史にはまった最初の作品は「日出処の天子(作:山岸涼子)」という聖徳太子が主人公の漫画。友人から「母上のお気に入り」と布教されたのがきっかけです。
漫画を読むまでは、聖徳太子が行った政策は、〇年**、△年**のような、単なる暗記の用語でした。
アセチルサリチル酸の構造式**、主な性質**と同じ扱いで頭に入っているような感じです。
ところが、漫画を読み終えた後、日本史の教科書や資料集の見え方が激変しました。〇〇の変と見れば、そうそう聖徳太子は葛藤してたんだよねと思い、資料集の寺の写真を見てはここで聖徳太子があのセリフをと思う。
まさか自分が、資料集の天皇家や蘇我氏の家系図を見て萌える日が来るとは思ってなかった。
その後、順調に興味を持つ時代を増やし、解説本や図説を買いあさり今に至ります。
歴史上の人物は、単なる暗記の記号じゃない。喜んだり悩だりする人間なんだと感じてほしい。小説をきっかけに歴史人物を「この人好きだな」って思ってもらえたら、うれしいです。
これからも、よろしくお願いします。