• 現代ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

やあ!チェシャだよ~

長いようで短いような……楽しい一時が終わりに近づいているね。いやはや、まさかここまで豊かな本棚になるとは思っていなかったよ。

どの物語も、独自のファンタジーを創り上げていて、とても興味深かった!

君達が盛り上げてくれたお蔭で、我らが:幻想図書館ファンタジー区画は大成功と言って間違いないだろう。離れていく者がいたのは悲しく、寂しかったが……それ以上に楽しい一時を味わせて貰えた。

感謝しているよ。ありがとう。

あと少しで、私はこの区画を閉鎖し、カクヨムから去る事になるだろう。どうか、それまでの間、このイベントを楽しんで欲しい。

チェシャからのお願いだよ?

にゃ~んってね!…………うむ、年甲斐もなくはしゃいでしまったな。このことは、どうか君達の胸の内に留めておいてくれたまえ。

流石に、こういう事を私がしていたのだと他の区画を管理するあいつらに知られるのは恥ずかしいからね…。

ま、まあ!何はともあれ、だ。

夕方を越えて、夜まではまだまだ長い。今日は冷え込んでいるが、それなら温かい紅茶でも入れて読書を楽しむのも良いだろう。

温かい紅茶にスイーツも添えようじゃないか!ちなみに、私のおすすめはアップルパイだ。生クリームをかけて食べるのが美味しいんだ!

おっと、あまり長く話すものじゃないね。それなら、別れの挨拶は夜の内に取っておこうじゃないか。

では、また。

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