こんにちは!ヌンです!
というわけで、芸術家の街と獣の少年のあとがきになります。
本編をもらうとわかるように、今回は最終回とエピローグが別の話となっています。これの理由についてなのですが、エピローグはちょっと時系列が異なっていて、
芸術家の街と獣の少年 → 鉄と少年 → エピローグ となっている影響です。
この影響で、実は鉄と少年のときのシリウスはちょっとテンション高めだったりします。理由は読んでもらうとわかると思います。
いつものネタバレ的な説明は今回はなしです。なぜなら、まだまだ話が続くので、ネタがなくなってしまうからです。
一応、ここまでのお話が入門編になり、次章から話が大きく進展していきます。
第三章の更新につきましては、ある程度話はできていますので、筆が進めばすぐ書き始めると思います。
一応、書き直しや本編に大きくつながりのある番外編も書く予定なので、そこの進行次第でもあるのでちょっと間が空くかもしれません。そこはご了承いただきたい。
これだけだと、ちょっとあとがきとして味気ないので、ひとつだけ裏話を。
じつは芸術家の街と獣の少年はタイトルを後からつけた作品になります。理由はシンプルで、最初はシリウスが主役の話じゃなかったからです。
元々アルが主役で話を作っていたのですが、なんか違うなとなって、ちょうど掘り下げがあんまりできない予定になっていたシリウスが主役になったわけです。おかげで話が長期化したんですが、それはそれ。
裏話としてはこれくらいで。
今回は以上。
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